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見山 謙一郎

見山 謙一郎

(みやま けんいちろう)
特任教授
(株)フィールド・デザイン・ネットワークス 代表取締役CEO、(特非)メドゥサン・デュ・モンド・ジャポン(世界の医療団)理事、(一社)環境パートナーシップ会議(EPC)理事、(公財)国際人材交流支援機構(IHNO)評議員

東京
テクノロジー構想計画ベンチャー・起業グローバル

略歴

社会課題×経営学×テクノロジーの視点から、アントレプレナー教育と社会課題ドリブンのイノベーション創出・実装支援に従事。三井住友銀行(旧住友銀行)東京営業部、本店営業部等で15年半勤務した後、アーティストが設立したNPOバンク(ap bank)に理事として参画。同理事を退任後、起業独立。環境省(地域循環共生圏)、総務省(地域活性化)、林野庁(林業イノベーションハブ)、川崎市上下水道経営事業審議委員会等の行政委員や、「マーケティングホライズン」(日本マーケティング協会)の編集委員等を兼務。立教大学大学院ビジネスデザイン研究科修了(専攻:技術戦略論)。経営学修士(MBA)。

執筆記事

社会的課題からビジネス創造―利益を追求する価値観(月刊事業構想2015年10月号)

主な著書・論文

【著書】
「この環境ビジネスをブックマークせよ」(ダイヤモンドオンライン2008年11月~2009年6月)
「腹に落ちる環境学」(ダイヤモンドオンライン2009年9月~2010年12月)

【論文】
「我が国素材型産業の国際競争戦略-アーキテクチャ論を用いた、我が国素材型産業のポジショニング戦略について-」(立教ビジネスデザイン研究第2号2005年8月)
「農業、林業の未来のためにいますべきこと-NPOバンクの取り組みからの考察」(環境情報科学37(4)2008年12月)
「国、自治体と金融機関との連携による地域活性化-地域の自立的発展と金融の役割の考察-」(地域づくり2014年4号)
「新型コロナウイルスで変える企業経営-新型コロナウイルスを「社会課題」と変化を促す「外圧」という視点から捉える」(BtoBコミュニケーション2020年9月)
「ダイナミックケイパビリティのフレームワークを用いた「地域循環共生圏」展開のための要素研究」(環境情報科学50(4)2021年6月)
「新興国市場戦略研究に対する、 BOPビジネス研究からの分析視角-新興国市場における「非連続性」の研究とBOPビジネス研究との補完的関係性の考察」(国際ビジネス研究14(1)2022年4月)

日本学術振興会科研費助成研究
「バングラデシュのソーシャルビジネス研究による、地域の自立的発展と金融の役割の考察」(2011-2014年度)