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学長メッセージ

構想で未来を拓く人材を支援します

このたび事業構想大学院大学の学長に就任をいたしました。2012年4月の開学時より教授を務め、院生の皆さんとともに事業構想の研究を進める中で、本学への期待の声を内外より多数いただき、さらなる可能性に魅力を感じてまいりました。このうえは事業構想の研究と人材の育成、大学の発展を通した社会への貢献に力を尽くしてまいります。

専門職大学院大学は、「高度で専門的な職業能力を有する人材」がその目的・役割の一つとして明確化されています。専門職学位過程では、理論と実務との橋渡しが重要な課題であり、広く社会で、また国際的にも活躍し得る人材の育成が重要視されています。本学では、深い学識と卓越した能力を培うための環境を整え、現代社会を柔軟に生きることにとどまらず、未来を拓く人材を育成するための時空間と教育を創造していきたいと考えています。各分野に深い専門性を備えた専任教員および豊かな研究経験を持つ特任・客員教員、そして実務家を中心とした150名のゲスト講師が院生の構想を支援していきます。成功を収めている経営者や第一線で活躍する実務家が、未来の事業構想の担い手のために、構想の発想・着想、経営のポイント、成功要因などを開示され、院生とともにクリエイティブな議論が展開されます。

事業構想大学院大学は、知的な刺激とアイデアが飛び交う場です。少子高齢社会、地方創生等のテーマを踏まえながら、経営資源や知財を活かし、アイデアを出し、新たな事業を構想する院生の活躍は社会の発展に直結するところです。幅広い学術資源と豊かなネットワークを有し、事業構想研究への道を切り開くことのできる環境を準備し、院生を支援するとともに、新たに事業構想を志す方の参画をお待ちしています。

2016年4月
事業構想大学院大学
学長 田中里沙

プロフィール

田中 里沙たなか・りさ
事業構想大学院大学 学長
1966年生まれ。広告会社を経て1993年より広告・マーケティングの専門雑誌「宣伝会議」で編集者として企業宣伝・マーケティング部、メディア業界担当記者、海外情報デスクを担当。1995年「宣伝会議」編集長に就任。デジタル化、グローバル化を見据えたメディア環境対応、欧米・アジアの海外雑誌との記事提携を推進した。市場の多様化、メディアの細分化に即し、新雑誌「販促会議」、「広報会議」を立ち上げ、新市場を開発。大手企業に限られていた広告、広報、マーケティングの概念と手法を政府・行政等の公的機関、中堅中小企業、地域に広げ、コミュニケーションの重要性と有効性を提示し、雑誌および書籍出版、研究会、セミナー等を展開してきた。官庁、自治体、主要業界団体が主催する各賞の審査員を多数務める。2003年より環境コミュニケーション誌「環境会議」、哲学の雑誌「人間会議」編集長を兼任。広告専門新聞「アドバタイムズ」を創刊し、2011年より編集室長としてメディアを統括。2013年からはデジタル版事業をスタートした。2012年事業構想大学院大学教授就任とともに、大学出版部部長として月刊「事業構想」を創刊。新規事業、地方創生プロジェクト研究を実践するとともに、ワークショップ、インタビュー、事例を取材収集し、記事を執筆、発信している。新聞雑誌のコラム執筆、情報報道テレビ番組のコメンテーターなどを務める。2011年3月株式会社宣伝会議取締役副社長兼編集室長。2012年4月より事業構想大学院大学教授。2014年6月より日本郵便株式会社社外取締役(現職)2016年4月事業構想大学院大学学長就任。