MENU CLOSE
  1. ホーム
  2. /

  3. 大学院について
  4. /

  5. 学長メッセージ

背景

構想で未来を拓く人材を支援します

事業構想大学院大学 学長 田中里沙

事業構想大学院大学
学長 田中 里沙(たなか・りさ)

広報・広告・マーケティングの専門誌「宣伝会議」の編集長、取締役副社長・編集室長を経て、2016年に地方創生と新規事業の研究と人材育成を行う、学校法人先端教育機構「事業構想大学院大学」学長に就任。企業や自治体、他大学との連携による新事業、イノベーション、地域ブランディング等を企画し、推進する。「クールビズ」「育業」ネーミング、東京2020エンブレム、大阪・関西万博キャラクター、G7広島サミットロゴ等の審査員、政府広報アドバイザーのほか、審議会等委員を務める。

いま、あらゆる組織、地域、企業において、イノベーションが求められています。そのためには、自らの資源を活かし、理想を形にする事業構想が必要です。新規事業のためのアイデアを考え続けることで、現場が活性化し、有効な情報が集まり、その結実によって自己と組織の未来が開かれます。

 

好きなこと、得意なことをベースに、何かできることはないかと考え、新しいことに挑戦したいと志向する院生たちは、本学のクリエイティブな空間、豊富で多彩な人脈、最先端の情報環境を有効に活用し、成果を上げています。また、修了生たちもそれぞれの組織、地域において顕著な活躍で注目を集めています。

 

日常業務に没頭してしまうと、環境が変わらない限り、発想の転換は望めません。院生、修了生、教授、社会の第一線で活躍するゲスト講師の方々と交わす本気の議論から、気づきと刺激を得て、有効な構想が実現していきます。

 

事業構想を考え、アイデアを出し続ける人が増えれば、世の中は確実に、より良い方向に動きます。ぜひご一緒に、皆様と取り組みたいと願っています。