
入学案内
修士課程の入学時期は毎年4月です。
入学を検討されている方は、大学院説明会、個別相談会、イベント(体験講義セミナーなど)へご参加されることをお勧めします。
出願にあたって説明会等への参加は必須ではありませんが、本学のカリキュラムや大学院の雰囲気をご理解いただくことができます。
募集概要
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学位
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事業構想修士(専門職)
※英文学位名称 Master of Project Design
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募集人数
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事業構想研究科 事業構想専攻
120名(東京、名古屋、大阪、福岡、仙台の合計)
※入学時期は4月のみです。
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校舎
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東京、名古屋、大阪、福岡、仙台
※募集及び入学試験は各校舎で行い、入学試験に合格した校舎を所属校とします。ただし、本学のカリキュラムは全校舎共通のため、在学中の転勤・転居等に伴う所属校の変更が可能です。
※本学は通学制の大学院ではありますが、現在のコロナ禍の状況において、院生の状況に柔軟に対応するために、リアル(対面)とオンラインの双方で受講できる、ハイフレックス(Hybrid-Flexible)型授業を実施しています。
※受験者が校舎から遠方(海外を含む)に居住し、通学困難と判断される場合は、その事情を考慮した上で選考を実施します。
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修了要件
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(1)修士課程の修業年限は2年となります。
(2)修士課程を修了するためには、前項に定めた年数以上を在学し、所要科目を履修して34単位以上を修得し、必要な演習(指導)を受け、かつ、修了認定の審査に合格しなければなりません。
スケジュール
エントリー期間 | 選考書類提出期限 | 一次選考合否発表 | 二次選考期間 | 二次選考合否発表 | 入学手続期間 | |
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11月 | 09/01~11/07 | 11/09 | 11/11 | 11/18~11/20 | 11/25 | 11/25~12/07 |
1月 | 11/08~01/16 | 01/18 | 01/20 | 01/27~01/29 | 02/03 | 02/03~02/15 |
2月① | 01/17~01/30 | 02/01 | 02/03 | 02/10~02/12 | 02/17 | 02/17~02/24 |
2月② | 01/31~02/13 | 02/15 | 02/17 | 02/23~02/26 | 03/03 | 03/03~03/10 |
募集要項
アドミッション・ポリシー
1.求める院生像
事業構想大学院大学は、ゆたかな発想及びその発想を実現する構想力を持ち、かつ事業を継続的に進化させ、社会の一翼を担う志を持ち、自身が立てた目標を達成できる人材の育成を目的としています。そのため、講義を通じて知識を得るのみでなく、柔軟な発想のもと、その知識を応用し、新たな知識を創生しながら、教授陣、学友と論理的で建設的な議論を積み重ね、多様性を享受し、異なる意見を綜合(シンセシス)することにより新しい価値を創造する院生を求めています。
具体的には、下記の人物を対象としています。
1. 新規事業担当者(及び将来携わりたいと希望する者)
2. 事業承継者(及び事業承継予定者、第三者承継を希望する者)
3. 行政や地域組織に属し、社会変革を志す者
4. ベンチャービジネス、ソーシャルビジネスで起業を目指す者
5. 新たな構想により自社を持続発展させたいと考える経営者
2.入学試験の基本方針
そのため事業構想大学院大学の入学試験は、下記の基本方針のもと実施されます。
1. 卓越した発想に基づく一方で、実現可能性に支えられた説得性のある事業を立案する能力を習得できる素養を要求します。
2. 社会課題を読み解き、その課題を解決する事業の構想を論理整合的に論述できる思考能力を要求します。
3. 論理的かつ建設的な議論を展開し、共感を得ることのできるコミュニケーション能力を要求します。
事業構想大学院で学ぶ院生には、強い問題意識と使命感、好奇心と多様性を享受するオープンな志向が求められます。さらには、事業構想に取り組んでいくうえで必要な専門知識と分析・創造的能力を身につけていくために必要な基礎力も求められます。そのために事業構想大学院大学では、書類選考、筆記試験、面接試験を通じて、入学希望者のこれらの能力を評価しています。
出願資格、入試区分および試験について、選考スケジュール
出願資格、入試区分および試験について、選考スケジュール等の詳細については募集要項をご参照ください。
※出願資格申請書・推薦書は書式をダウンロードしてご利用ください。
日本学生支援機構の奨学金、教育訓練給付金、人材開発支援助成金などが利用できます。