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村山 貞幸

村山 貞幸

(むらやま さだゆき)
特任教授
NPO法人日本大好きプロジェクト理事長、(⼀社)社会人基礎力協議会フェロー、(⼀財)日本のこころSoul of Japan アドバイザリーボード メンバー、SDGs研究所アドバイザー

東京
構想案構想計画マーケティング事業戦略

略歴

幼少時代に他国で極貧の人々と日々接していた体験から、社会課題の解決を行動指針とし活動している。衰退の危機にある日本伝統文化では、子ども達を対象に通算2,000回以上の伝統文化イベントを実施、伝承者の育成や伝統文化市場の創造に力を注いできた。また、手漉き和紙数千枚で創る和紙キャンドルで、日本最大級、80mの天の川を増上寺で表現、毎年数万人の観光客を集めている。東日本大震災が起こった2011年からは、東京ミッドタウンで震災関連イベントを企画、毎年東北40市町村をまわり、通算1万5千人以上の被災者と交流、その生の声を発信した。「ソーシャルチャレンジ!」が信条で、院生に寄り添い、伴走する姿勢でイノベイティブなソーシャルデザインに挑み続けている。電通で自動車メーカーの海外CSRコミュニケーションを担当後、流通科学大学でソーシャルビジネスのワークショップの企画、コンサルティング、日本福祉大学で福祉に特化したビジネススクールの企画に従事、グロービスパートナーファカルティなどを経て現職。慶應大学ビジネススクール修了(MBA)。
 

共著書に「新版MBAマーケティング」(ダイヤモンド社)、「マーケティング科学の方法論」(白桃書房)、「仕組み革新の時代」(有斐閣)、「顧客ロイヤルティの時代」(同文館出版)、「1からの戦略論」(中央経済社)、「高齢者介護・シルバー事業企画マニュアル」(エクスナレッジ)、「顧客ロイヤルティ戦略:ケースブック」(同文館出版)他。

執筆記事

マイクロツーリズムのカギ・地域資源を見出すための「客体化」(月刊事業構想2020年11月号)