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川山 竜二

川山 竜二

(かわやま りゅうじ)
客員教授
学校法人先端教育機構 学監、先端教育研究所 研究所長
社会構想大学院大学教授・研究科長

福岡
発着想社会分析・リサーチ

略歴

筑波大学大学院人文社会科学研究科にて社会学を専攻。専門学校から予備校まで様々な現場にて教鞭を執る実績をもつ。現在は、「社会動向と知の関係性」から専門職大学、実務家教員養成の制度設計に関する研究と助言も多数おこなっている。文部科学省実務家教員COEプログラム(事業構想大学院大学、社会構想大学院大学、日本女子大学、武蔵野大学との共同事業)の責任者を務める。海洋開発研究機構普及広報外部有識者委員。また、教育事業に関する新規事業開発に対するアドバイザリーも行う。そのほか、研究施設等の広報活動について科学コミュニケーションの観点からアドバイスを行う。主な研究分野は、知と社会、プロフェッショナル論、社会システム論。詳細の業績については、こちらを参照

執筆記事

リカレント教育の費用対効果をどう考えるか(月刊先端教育 2023年5月号)
実務・指導・研究力 3つの能力から考える実務家教員の定義(月刊事業構想 2023年5月号)
日本でリカレント教育が進まないのはなぜか?4つの要因から考える(月刊先端教育 2023年4月号)
実務家教員に必要な2つの能力 専門職大学制度化の影響(月刊事業構想 2023年4月号)
諸外国のリカレント教育の状況:リカレントが根づく国は何が違うのか(月刊先端教育 2023年3月号)
複雑化する社会で求められる実務家教員像 その定義の探究(月刊事業構想 2023年3月号)
リカレント教育の日本的文脈(月刊先端教育 2023年2月号)
複雑化した社会で求められる、多様な知やスキルを持つ実務家教員(月刊事業構想 2023年2月号)
実務家教員の求められる背景 目指すべき社会ビジョン「Society 5.0」(月刊先端教育 2023年1月号)
「社会戦略」としてのリカレント教育を考える(月刊先端教育 2023年1月号)
専門職大学設立に向けて 設置認可や認可申請のポイント(月刊先端教育 2022年12月号)
リカレント教育時代の新しい職業 社会人教授と実務家教員の違い(月刊事業構想 2022年12月号)
リカレント時代の到来 実務家教員が求められる社会的背景とは(月刊事業構想 2022年11月号)
リカレント教育時代の新しい知とは 実務家教員と社会人教授の違い(月刊事業構想 2022年10月号)
リカレント教育時代の新しい知 新しい学びへの課題とは(月刊事業構想 2022年9月号)
探究演習ー知識のフォロワーから知識のリーダーへー(月刊先端教育 2022年9月号)
法律学と法学の違いから考える 知識と実践の理論(月刊事業構想 2022年8月号)
その他多数掲載

主な論文

「科学システム論の理論構成 : 科学社会学的方法の規準に向けて」
「〈STS〉以降の科学社会学的課題–科学社会学理論研究に向けての断章的提案」
「科学の専門分野に関する考察 : N.Luhmannの機能分化概念を手がかりに」
「再帰的近代と科学 : 社会と科学の境界あるいは境界性をめぐる議論のために」
など
 
研究成果(機関リポジトリ)