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※開催終了しました。

12月10日(土)14:00~15:30、12月16日(金)19:00~20:30開催

東京校 体験講義「新しい事業を創る“問い”の立て方」

これまでにないような事業を創るためには、未来に向かって“問い”を立てることが重要です。

すでに顕在化している顧客の課題やニーズに対するソリューションを考案するのではなく、まだ存在しない顧客や顧客に提供する価値に関する“問い”を立て、それを検証するという探究的なプロセスから革新的な事業は生まれます。

「両利きの経営」では、知の探索 (exploration)と知の深化 (exploitation)という相矛盾する2つの活動を進めていくことが必要とされています。「知の探索」を行う際に求められるのはこれまでになかったような“問い”を立てることになりますが具体的にはどのようにすれば“問い”を立てることができるのでしょうか。

本体験講義では、現代のビジネスパーソンに求められる新しい事業を創る“問い”の立て方を理論と事例を交えながら解説します。

開催概要

【日時】 2022年12月10日(土)14時00分~15時30分

    2022年12月16日(金)19時00分~20時30分

     ※両日とも内容は同じです。ご都合の良い日でご参加ください。

【会場】  :東京校校舎+オンライン(Zoom)開催 
【主催】  :学校法人先端教育機構 事業構想大学院大学 
【参加費】 :無料(事前登録制)

登壇者

松行 輝昌

(まつゆき てるまさ)
事業構想大学院大学 教授

横浜国立大学講師、大阪大学学祭融合教育研究センター准教授、全学教育推進機構准教授、共創機構イノベーション戦略部門人材育成室長・特任准教授などを歴任。イノベーション、アントレプレナーシップ、リーダーシップ教育に加えてスタートアップ支援を行っている。アクティブラーニングを積極的に行い、学生が本づくりを行うショセキカプロジェクトでは学生が企画した『ドーナツを穴だけ残して食べる方法』(日経ビジネス人文庫、2019年)が出版された。建築家との集合住宅プロジェクト、商店街活性化プロジェクト、地域活性化プロジェクトや衛生工学研究者、国際NGOとのミャンマー中央乾燥地域でのソーシャルビジネスプロジェクトなど異分野のプロフェッショナルとの共創を実践してきた。第21回日本地域学会学会賞、大阪大学総長顕彰、大阪大学賞など受賞多数。2018年度日本建築学会設計競技審査員。

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受付終了しました。