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説明会 オンライン 東京 仙台 名古屋 大阪 福岡 12/2(土)~3(日)に開講【11/30応募期限】

文部科学省リカレント教育推進事業
観光まちづくりプロデューサー養成プログラム「12月ショートプログラム」

背景

好評につき、12/2(土)・3(日)にショートプログラムを追加開講

「観光まちづくりプロデューサー養成プログラム」は、定員を大幅に上回る多数の応募をいただき、現在開講中ですが、追加で開講してほしい、との声を多数いただいております。そこで、下記の日程で、「観光まちづくりプロデューサー」のエッセンスを受講できる講座を追加開講します。日程の制約などで応募できなかった方も、この機会にご応募ください。

 

観光まちづくりプロデューサー養成プログラム「12月ショートプログラム」

日程:2023年122日(土)~123日(日)

会場:事業構想大学院大学福岡校およびオンライン(ハイブリッド形式)

受講料:無料(リアル参加の方の校舎までの交通費、宿泊費は各自負担。交流懇親会は実費徴収します)

講師:若林伸一(NPO法人自然体験学校理事長/事業構想修士)

   若林宗男(事業構想大学院大学特任教授)

 

応募期限:

2023年11月30日(木)

 

プログラム(予定)

事業構想と観光まちづくり

観光まちづくりとは

 地域の自走化

 観光は地域の総合産業

観光で重要なこととは

 地域の価値を「ことば」にする 

観光まちづくりの課題

観光まちづくりの手法

グループワーク

 

※リアル参加者は交流懇親会、福岡市内の視察も予定しています。

※説明会の開催は終了しました。募集要項をご覧の上、応募フォームより応募してください。

(参加するためには事前応募が必須です)

事業構想力で持続可能な「観光まちづくり構想」を

わが国では数十年にわたって全国各地で地域活性、地方創生に取り組んでいるものの、期待以上の成果があげられていない地域が多いのが現状です。その要因のひとつに「構想力」が不足していることがあげられます。加えて地域が持続的に発展するためには、「稼ぐ仕組み」をつくることも重要です。なかでも、多様なステークホルダーが存在する地域においては、それらの人びとをつなぐプロデューサー人材の力量がきわめて重要です。​

事業構想大学院大学では、2012年の開学以来、社会人を対象に事業構想人材を育成し、600名近い事業構想人材(事業構想修士)を輩出してきました。修了生がとりくむ事業構想のテーマのうち3~4割は、広義の観光、まちづくり構想に関連するものです。

本プログラムは、文部科学省の助成を得て、事業協働機関のNPO法人自然体験学校の協力のもとに開講します。NPO法人自然体験学校は、長年にわたって沖縄、北海道をはじめ全国各地で「稼げる観光まちづくり」を実践してきた実績を有しています。

本プログラムは、2日間の短期集中プログラムとして12月に開講しますが、事業構想大学院大学修士課程への接続可能なプログラムとなっています。本プログラムで、観光まちづくりプロデューサーとしての基礎を身につけ、さらに本格的に事業構想による観光まちづくりに取り組みたい方には、修士課程に進学する道を用意しています。

髙い志と意欲をお持ちの方のご参加を心よりお待ちしております。

募集要項・受講の申込

受講申込は下記フォームより行ってください。

応募期限:

2023年11月30日(木)

受講申込

事業構想大学院大学での授業風景

西海市フィールドワークより

西海市役所でのプレゼンテーション

八女市フィールドワークより

八女市フィールドワークより

「月刊事業構想」掲載記事(参考)