地域×デザイン

地域×デザイン

会期
2018年2月23日(金)~3月11日(日)11:00~19:00 会期中無休・入場無料
会場
東京ミッドタウン・デザインハブ東京都港区赤坂9-7-1 ミッドタウン・タワー5F

地域×デザイン展とは

いま全国各地で地域の特色を活かした様々な取り組みがおこなわれています。

本展ではこのような取り組みの中でも、地域が持つ魅力を発見し、事業化しているプロジェクトを、
デザインの視点から分析、紹介します。会期中は、常設の展示だけではなく、トークセッションも連日開催します。

2018年2月23日(金)~3月11日(日)11:00~19:00

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展示

デザインには、課題を発見し解決すること、また魅力を発見し、それをよりよく伝え広める力があります。
デザインを活用して地域の産業や経済を動かし、コミュニティを醸成している地域プロジェクトを紹介しています。
また、全国から公募したプロジェクトを紹介します。

  • 青森・ウマジン

    青森県十和田市

    コミュニケーションツール「ウマジン」

    昔は日本有数の馬産地として、現在はアートの街として知られる青森県十和田市。地域の伝統芸能「南部駒踊り」をヒントにデザインされたウマジンは、組立、解体、カスタムが容易な、人がかぶる馬頭型オブジェ。2012年に東日本大震災に対する支援活動の仕組みの一環として考案された。年齢や人種を問わず誰でもついつい笑顔になるコミュニケーションツールとして、ワークショップやパフォーマンスなどの活動を続けている。

  • 群馬・山名八幡宮

    群馬県高崎市

    山名八幡宮の取り組み

    群馬県高崎市で840年以上の歴史を持つ山名八幡宮による地域再生。安産子育ての神社が、家族や地域の社会問題を解決する場として再生することで、神社と地域社会の接点を広げる真の心の拠り所となり、そこからあ広がる地域活性化を目指している。神社境内に、親子カフェ、天然酵母パン屋、グローバル教育スクール、発育障害児童施設、6次産業化推進工房、子ども用スキンケアショップ、公園を運営し地域の社会問題に取り組む。

  • 福井・TSUGIの仕事

    福井県鯖江市

    産地特化型のデザイン事務所「TSUGI」

    福井県鯖江市の「TSUGI」は、産地の活性化に不可欠な地場企業のブランディングや産業観光に取り組む、新時代のデザイナー集団。メンバーは全員が移住者。地元企業のデザインワークやブランディングのほか、産業観光イベントの企画・運営、自社製品開発などに取り組み、産地に新風を吹き込んでいる。地域の「インタウンデザイナー」として、デザイン・ものづくり・地域といった領域を横断しながら、鯖江の産業に貢献している。

  • 富山・BED AND CRAFT

    富山県南砺市

    職人に弟子入りできる宿「BED AND CRAFT」

    木彫刻の町として知られる富山県南砺市井波地域で「宿泊しながら、職人に弟子入りできる宿」をコンセプトに始まった新しいスタイルの宿泊施設。ゲストは古民家を改修したゲストハウスに宿泊しながら、町に点在する職人の工房に通い、クラフトのワークショップを体験することができる。また、地域には600年以上の歴史を持った古い街並みが残っており、老舗の酒造場や蕎麦店を周りながら地域の人々との交流も楽しむことができる。

  • 広島 福山市本通・船町商店街アーケード改修プロジェクト

    広島県福山市

    福山市本通・船町商店街アーケード改修プロジェクト – とおり町 Street Garden –

    広島県福山市で江戸時代から続く本通・船町商店街に30年前につくられたアーケードの改修プロジェクト。アーケードの記憶を継承しながら商店街ならではの風景を新たに再創造している。軒を連ねる商店街の連帯感を新たな形で生み出すため、既存柱を残しながら天蓋部分は撤去。既存の柱を活かしながらステンレスワイヤーを架け渡し、自然あふれる樹木の下で“歩く喜び”を感じられる公園的なストリートスケープへ生まれ変わらせた。

  • 徳島・神山しずくプロジェクト

    徳島県神山町

    神山しずくプロジェクト

    徳島県神山町で地元産の杉を材料とした食器ブランド「SHIZQ」。地域の川の水量が30年前の約3割に減って水源自体が危ぶまれていることと、その原因が人工林にあることを知り、デザインで課題の解決をとスタートしたプロジェクトである。これまで価値がないと言われていた杉を商品化し、地域経済の循環を促すとともに、啓発活動へと展開している。また、地域のロクロ職人の技術継承へも繋がっている。

  • 熊本・ブルーシードバッグ・プロジェクト

    熊本県熊本市

    ブルーシードバッグ・プロジェクト

    2016年の熊本地震により被害を受けた家屋の応急処置として大量に発生したブルーシートを、回収・洗浄・縫製し、トートバッグにリメイクするプロジェクト。売上の一部は被災地に寄付される。熊本地震を象徴しネガティブな印象を持たれていたブルーシートを「復興のたね」と意味づけて、前向きで明るいものへと転換させている。縫製工場も被災地である大分県竹田市にあり売上金のほとんどが熊本・大分に流れる仕組みとなっている。

  • 生産者支援プラットフォーム 「SEND」

    全国

    生産者支援プラットフォーム 「SEND」

    SENDは生産者の所得向上を通じて、持続的な生産活動を支える流通プラットフォーム。 購入者である飲食店の注文データやメニュー、リクエストに加え、位置情報や天候などのデータから日々の食材の需要量を予測し、生産者に予め作付依頼や出荷予約を行うことができるため、生産者は需要のある食材を作り確実な収益を得られる。畑から食べるまでのタイムラグや流通ロスを極小化し、買い手にとっても常に最も鮮度の良い食材が届く社会を実現。

  • 移動スーパーとくし丸

    全国

    移動スーパーとくし丸

    全国の地域でスーパー・食料品店の撤退や、公共交通の合理化・貧困化、高齢者のみ世帯の増加などを背景に「買い物弱者」が急速な勢いで増加し大きな社会問題となっている。移動スーパーとくし丸のビジネスモデルは、全国で700万人以上と言われる「買い物弱者」のニーズに応えるとともに、地域スーパーから商材を手配することで店舗経営を応援、さらには販売パートナーとして社会貢献型の個人事業の創出にも貢献している。

  • 伝統茶tabel

    全国

    伝統茶tabel

    薬草は国内に300種類あると言われるが、作り手が高齢化し、後継者不足が深刻している。伝統茶tabelは、北海道から沖縄までの薬草農家とネットワークを作り地域と連携しながら、薬草を活用した茶やウコン味噌などの加工品を開発~販売を行っている。オリジナルの薬草茶を企画し、パッケージデザインやブランディングを通じて新しい販路を拡大することで、地方に雇用と付加価値を生む事業として注目を集めている。

スケジュール

企画展会期中には、地域とデザインに関連した多数のイベントを開催します。

カレンダーに記載している内容は、イベントの一部です。随時追加していきます。

2018年2月-3月

2/18 2/19 2/20 2/21 2/22 2/23 2/24
2/25 2/26 2/27 2/28 3/1 3/2 3/3
3/4
3/5 3/6 3/7
3/8 3/9 3/10
3/11 3/12 3/13 3/14 3/15 3/16 3/17

イベント

地域の特色を活かした活動や、先進的取り組みをおこなう地域のキーパーソンや自治体のリーダーにお越しいただき、トークイベントを連日開催します。詳細が決まり次第、こちらとFacebookページおよびPeatixにて、ご紹介していきます。ぜひご参加ください。(イベントは随時追加していきます)

  • 地域プロジェクト×働く -Part2- 地域に欠ける「生産性 /人材」の視点(アソビュー山野智久、日本人材機構小城武彦、リバースプロジェクト河合崇)

    2月24日(土)

    地域の人口減少という課題が顕著になっていく中、「どうすれば持続可能な地域の経済活動は成り立っていくのか」という問がある。その答えの一つに、地域外からの誘客である交流人口を生み出し、地域に消費の市場を生み出す観光産業に注目が集まっている。その観光産業の活性化の一つの目玉として注目されているのが、体験型観光商品と呼ばれる「遊び」の分野だ。テクノロジーを活用し、地域に新しい遊びを生み出し、経済活動を生み出すアソビュー社の取り組みを中心にご紹介したい。






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  • 地域未来構想×働く-Part1-  地域から世界に挑戦する~地域主導の最新事例~

    2月25日(日)

    「海のない飯田から、全国へ、世界への船出に挑戦する経営者を支援する」。長野県の南部に位置する飯田市では、産学官金が連携し、このまちを拠点に全国や世界を見据えた起業家や経営者を支援するワンストップ型プラットホーム「I-Port」を昨年8月に設置、新事業が次々と生まれている。申請者と支援機関が「共創の場」を形成して、人のつながりや物的な資源を効果的にマッチングさせ計画を具体化するとともに、地域のクリエイター達が手作りで立ち上げたオウンドメディアを用いて、販売する商品・サービス、さらには経営者の魅力を発信しているのだ。組織の枠を取り払い、全国や世界で活躍できる「港」を整えて真の地方創生に挑み続ける牧野市長に話を聞く。


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  • I-Portからイノベーションが起こる地域を目指す(予定)

    地域の未来×繋ぐ 後継人材の確保と働き方改革で地域経済を支える!(七尾街づくりセンター㈱)

    2月26日(月)

    事業承継オーケストラやポートフォリオワーカーを支援する、七尾街づくりセンターの取り組みをご紹介します。
    【事業承継オーケストラ】
    市内企業の事業承継を促進するため、企業経営に関わる金融機関、経済団体、士業、公的機関の23機関が参画する事業承継支援のネットワーク。後継者不足による廃業を減らすことを目的に、親族外承継やM&A等による事業継続を目指す。
    【ポートフォリオワーカー】
    季節や曜日によって、自分のやりたい仕事を組み合わせる人。農業漁業の一次産業から観光業などの三次産業まで、すべての産業で働くことができる。6次産業ワーカーとして、地域で人材をシェアする仕組み。事業者にとっても稼働に応じて、柔軟に対応できる仕組みであり、メリットが大きい。

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アクセス・お問い合わせ

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〒107-6205
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