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新規事業

地域の経営者に伝えたい自社の未来を拓く、二年間の価値

私は新潟に住んでいて通学に片道3時間かかります。経営者として自社の新しいビジネスの核をつくることが急務でしたので、新規事業に特化した科目やカリキュラムに価値を感じ入学を決意しました。東京・名古屋・大阪・福岡、どこに行くにも通学時間は同じでしたので、すべての校舎で授業を履修しました。その結果シラバスやオリエンテーションを徹底活用し履修した授業からは多くの気づきがあり視野が広がりました。

 

地方から東京の大学院に通うことは様々な制約がありましたが、今はオンライン化が進み柔軟に受講方法を選択できるようになりました。地域の経営者にとっては大きなチャンスではないでしょうか。先日の最終審査会では自社の新規事業として考えた構想計画を発表しました。地元で新規事業を起こすことが地域の元気にも繋がりますし、とにかく経営は実行することが大切と考えますので2年間の学びと研究を必ず実行し形にしていきます。

 

出典:事業構想オンライン https://www.projectdesign.jp/202104/mpd-report/009222.php

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早山 康弘

早山 康弘

(はやま やすひろ)
ハヤマ 代表取締役社長
東京校8期生(2019年度入学)