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地域活性

住職という立場を活かし社会課題の解決を

お寺の住職を務める傍ら民間企業で管理系の職種を中心に経験を積んできました。仕事で経営者と接する機会が増え、企業経営や新規事業に興味をもったことがきっかけで大学院入学に至りました。

 

院生生活が始まり、なぜその構想が必要なのか、存在次元を徹底的に問い、またどれだけの思いをかけてその構想に取り組むのか、パッションの要素が非常に重要な源泉であるように感じます。研究を通して新しい発想の形を得ていきたいと思います。

 

今後、住職という立場、これまでの経験、そして本学での学びをかけ合わせ構想を築いていきたいと思います。特に現代では、鬱病や心のケアという問題から心のゆとりが非常に大切になっています。看仏連携という取り組みもありますが、地域コミュニティ内でお寺と他の登場人物をかけ合わせることで、そうした社会課題の解決を図っていきたいと思います。

 

出典:事業構想オンライン https://www.projectdesign.jp/202009/mpd-report/008303.php

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岩井 一博

岩井 一博

(いわい かずひろ)
サンコロナ小田
大阪校3期生(2020年度入学)