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現役院生

自治体行政こそ事業構想を新たな視点で地域の活路を拓く

大学院は、自由で新しいことを好み、発着想を大事にする気風で、その環境は知的刺激に満ちています。院生は業種も年代も多種多様で、思考や感性もバラバラなのですが、全員に「事業を起こす」という共通のゴールがあり、議論や交流を通して視野や発想が広がっていく実感があります。

 

先生方も個性豊か。授業はどれも、良質なインプットの時間と院生自身が考え議論する時間がバランスよく配置されていて、授業自体が丁寧に「デザイン」されていると感じました。単発のセミナーや研修では得られない本質を思考する機会となっています。

 

私は県庁からの派遣になりますが、自治体行政でも毎年新しい事業を起こしています。それらが地域に与えるインパクトは大きく、事業構想の力を最大限に活かせる場だといえます。院生仲間から得た民間の視点や共通の課題認識など多くの学びを活かしながら、地域の未来に貢献したいと思っています。

 

 

出典:事業構想オンライン https://www.projectdesign.jp/articles/ba8a4114-d0c9-41c8-9df0-dd942f0de56f

月刊事業構想「MPD通信」はこちら

 

川崎 勝規

川崎 勝規

(かわさき かつのり)
和歌山県庁 東京事務所 主査
東京校9期生(2020年入学)