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    地域と自社の未来を拓く

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現役院生

事業承継

理論と実践をかけ合わせ
地域と自社の未来を拓く

 

父が経営する会社の新規事業担当として、主力の葬祭業、旅館業、飲食業の経営資源を活かした新事業開発に取り組んでいます。承継者という立場で、会社の企業理念である「生命(いのち)の物語応援会社」を根幹とする事業を構想すべきと考える中、最先端の理論を学びたいと入学を決意しました。

 

幅広い年代から集まった院生は多彩で、本気で事業構想を目指す人同士の意見交換は、新たな発見が多く価値観がアップデートされていると実感します。さらに実務経験が豊富な教授陣による指導は、アカデミックな理論だけでなく具体的で現実的。必ず自身の事業にも落とし込めると感じています。

 

現在は、「産後宿泊ケア施設」の事業構想に関心があります。社会の潮流を捉えつつ、地元・仙台で地域の人々の生活を豊かにする事業構想研究を深めていきたいです。それが企業理念の実践と自社の未来に繋がると確信しています。

 

 

出典:事業構想オンライン https://www.projectdesign.jp/articles/892ee582-7584-4eec-a521-704f2d36fe54

月刊事業構想「MPD通信」はこちら

動画インタビューはこちら

菅原 和樹

菅原 和樹

(すがわら かずき)
株式会社 清月記 常務取締役
仙台校1期生(2022年度入学)