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現役院生

奥州秋保温泉 蘭亭「大学院の研究で、旅館をさらに進化」

秋保温泉「蘭亭」は1995年の開業。歴史の長い秋保温泉では2番目に新しい温泉旅館である。旅館を経営するのは、事業構想大学院大学仙台校の第1期生でもある菅原幸子氏。元々、祖父が岩手県奥州市で旅館を経営していたが、ダム建設により秋保温泉に移転したのが蘭亭のはじまりである。

 

「私自身が大学院に通おうと思ったのは、下の子どもが受験期で、『いいな~大人は勉強しなくてもよくて』と言われたことがきっかけでした。人は一生が勉強の連続であることを身をもって子どもに示したいと思っています。また、旅館のスタッフたちとも日々勉強です。コロナで人々の価値観が大きく変化して宿泊産業も変化を余儀なくされています。世の中が二極化していく中で、現状に甘んじることなく、危機感をもって次の時代に向けた事業構想に取り組む必要があることを感じています。そのために大学院は貴重な場となっています」

 

 

出典:事業構想オンライン https://www.projectdesign.jp/articles/34d7a5b0-5373-456e-a33a-5daa9d1b72e6

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動画インタビューはこちら

 

菅原 幸子

菅原 幸子

(すがわら さちこ)
奥州秋保温泉蘭亭 代表取締役社長
仙台校1期生(2022年度入学)