ヘルスケア事業構想プロジェクト研究(第3期) | 事業を生みだし、未来を創る、事業構想大学院大学(東京・表参道)
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プロジェクト研究

ヘルスケア事業構想プロジェクト研究(第3期)

健康寿命の延伸や、40兆円を突破した医療費の削減の為に、政府も成長戦略においてヘルスケア産業の創出を後押ししており、大きく成長が期待されています。
 
しかしながら、今のヘルスケアは、一部の”余裕のあるヒト”が興味、関心が高い領域で、趣味・嗜好の域を抜けていないのではないでしょうか。また、「生活に余裕がなく自身の健康にまで気を配れない」「家族、子供には健康でいてほしいが余裕がない」など、社会経済的地位、環境の特性から生じる「健康格差」が大きな問題となっています。
 
そもそも「健康」は、全ての人が享受できるはずの権利であるにも関わらず、本当に必要な方には、サービスが行き届いていないのではないのでしょうか。一部の方だけを対象として、企業の一瞬の利益を狙うのではなく、社会貢献的、倫理道徳的な面がないと、本当のヘルスケアビジネスは言えません。これから本当に何が必要とされているのか、ということに目を向けることが必要です。

そして、健康増進活動ついて、まだまだ大多数の人が、「面倒くさい」「忙しい」「興味がない」「始めても継続できない、止めてしまった」のではないでしょうか。ヘルスケアビジネスは、顧客が健康増進活動を継続できるサービスの技術が必要で、コミュニティデザイン発想が必須です。つまり、顧客が成果を得るまでの健康増進行動を支援しつづける技術が重要となります。
 
誰もが、家計や企業の支出を考えず、継続して、積極的に、健康増進活動に取り組むことができ、健康につながることが本当のヘルスケアではないでしょうか。しかしながら、事業開発の観点からみれば、一攫千金的な考えでは、事業の継続、存続はできません。いまこそ、40兆円の医療費を削減する、心あるヘルスケアビジネスが社会から必要とされています。
 
「ヘルスケア事業構想プロジェクト研究」では、成長産業でもあり、国へも貢献できる、そして結果として、自社の永続的な発展につながるヘルスケアビジネスを、皆でアイデアを出しながら、考えていく、意欲的な研究員を募集します。

※本プロジェクト研究の説明会を、9月13日(水)15〜17時に実施いたします。
  詳細についてはこちらをご確認ください。

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アウトライン

■経験豊富な教授陣、第一線で活躍するゲスト講師の講演をもとに、
 自社で取り組むべき事業のヒントにしていく。

■研究員となる企業側参画者、教員、有識者等メンター、編集者などからなる
 コミュニティーを前提とする。

■1年を通したカリキュラムによって、様々なテーマのイノベーションを検討し、
 最終的なコミットメントとして、イノベーションプランとなる
 「事業構想計画書」をアウトプットする。


プログラム構成

 事業構想大学院大学が提供する「プロジェクト研究」スキームは、下記の特徴があります。
 ①日本の学校法人で唯一、特定企業に特化したイノベーション研究を実践します。
 ②政治、経済、技術等あらゆる分野の専門家から、テーマに合致したゲストを招聘し、イノベーション支援を行います。
 ③事業構想大学院大学の教授陣が、正確なイノベーション知識/方法を提供し、事業評価や計画を精緻に策定します。
 ④具体的な新事業や新製品のビジネスパートナーを推奨/紹介し、ビジネスローンチを迅速化します。
 ⑤大学院の設備環境を提供し、イノベーション創出を助けます。

分類 テーマ事例研究セッション アイデアセッション
1発・着・想オリエンテーション事業構想の基本/MPDの着眼点チームビルディング/年間スケジュールとゴール設定/問題発見課題
2アイデアの量産化
(200以上)
社会動向とヘルスケア事業構想のアプローチ/問題発見/グループワーク/アイデアトレーニング/懇親会
3経営資源を洞察する
(既成概念からの脱却)
ビジネスモデル研究/グループワーク/アイデアトレーニング
4理想の未来社会を構想する自社を取り巻く社会・産業連関環境分析
(経営資源の分節化と新結合)
5社会変化からの発・着・想事例自社の経営資源を活かし社会変化を捉えたアイデア発想・ディスカッション
6最先端技術を活用したイノベーション事例事例研究をヒントにアイデアを模索
7構想案構想案構築
(3案以上)
ヘルスケアに潜んでいる課題/
ITの最先端ビジネスモデル研究
構想案発表と議論1-1
8マーケティング発想構想案発表と議論1-2
9クリエイティブ・シンキング構想案発表と議論2-1
10政策動向分析と事業構想構想案発表と議論2-2
11アイデアに基づいたグローバル展開構想案発表と議論3-1
12ITソリューションの活用研究構想案発表と議論3-2
13フィールド・
リサーチ
仮説リサーチ
課題実践
仮説を作り未知の顧客に聴く仮説リサーチによる検証とディスカッション
14データサイエンスと事業開発仮説リサーチによる検証とディスカッション
15投資家から見た事業構想の評価仮説リサーチによる検証とディスカッション
16構想計画/
コミュニケーション
構想計画策定
(1以上)
構想実現のための重要ポイント
(発想点の確認)
構想案の選択と構想計画の構成要素検討
17人も顧客も惹きつける理念・ビジョンづくりマーケティング戦略立案とディスカッション
18研究員の構想に合わせたマーケティング事例マーケティング戦略立案とディスカッション
19研究員の構想に合わせたマーケティング事例マーケティング戦略立案とディスカッション
20研究員のビジネスモデルに合わせた顧客開発事例顧客開発戦略の立案とディスカッション
21ヒューマンリソースの研究経営資源の活用計画立案
22研究員の構想に合わせたコミュニケーション戦略事例プロモーション計画の立案とディスカッション
23プレゼンテーション手法と最先端ツール構想計画検証
24最終プレゼンテーション

(※プログラムはあくまでも目安で、研究の進捗に応じて変更になります。)



担当教員

谷野 豊たにの・ゆたか
事業構想大学院大学 准教授
株式会社分子生理化学研究所 取締役
東京大学大学院工学系研究科修了。博士(工学)。東京工科大学バイオニクス学部助教を経て、㈱分子生理化学研究所に入社。製品開発・学術部の責任者として、最新のサプリメントやアンチエイジング情報を発信しつつ、2016年より事業構想大学院大学の准教授に就任し、医療分野の新規事業開発に取り組んでいる。

募集概要

・プロジェクト期間
 全24回 実施期間:2017年10月~9月(予定)
・定員
 15名(※最少実施人数 )
・プロジェクト構成員
 教授、客員教授、プロジェクト研究員、ゲスト講師
・プロジェクト研究員の資格
 1.担当教員や本学教員への個別相談
 2.事業構想大学院大学主催「事業構想スピーチ」への参加
 (多彩なゲストを招聘。年50回 程度開催。)
 3.図書館、サロンの利用
 4.オンラインデータベースの利活用
 5.アーカイブ視聴
 6.メディア利活用
 7.名刺、研究員証貸与
・申し込み期限
 2017年9月29日(金)
 ※定員に達しない場合には、延長する場合があります。
 ※定員になり次第締め切ります。
・研究参加費
 120万円(消費税別途)
 ※全額前納(開始前月20日までの納入になります)
 ※個人でお支払いの場合には本学提携ローンを利用できます。

利用可能な二つの助成金のご案内

本学のプロジェクト研究は、法人・個人を対象に、それぞれ対象となる助成金があります。
詳細についてはこちらをご確認ください。


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