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背景

入学・出願について

Q. 働きながら通学できますか?

A. 講義は平日夜間(18:30~21:40)と土曜日昼間(10:30~17:50)に開講していますので、社会人の方が通学しやすい時間帯となっております。通学頻度はそれぞれの方の授業の履修数により異なりますが、平均で週1~3日程度です。

Q. どのような業種、年齢層の方が大学院に通っていますか?

A. 製造業・IT・広告・教育・マスコミ・商社・ヘルスケア・公務(中央省庁、自治体職員)など、多種多様な業種の方が在籍しています。3年齢層は30歳代から40歳代がもっとも多いですが、それ以外の年齢層の方も幅広く在籍しています。男女比は男性8割、女性2割です。

Q. 現時点では、まだはっきりとした「事業構想」があるわけではないのですが、受験することはできますか?

A. 入学時点では、必ずしも明確に決まっている必要はありません。出願時に提出いただく志望書では、これまでのご自身のキャリアや、これから取り組んでみたい分野について、なぜ取り組んでみたいと思ったかなどをまとめてください。

Q. 入学時期はいつですか?

A. 毎年4月(年1回)です。

Q. 最終学歴が高校卒業ですが、出願することはできますか?

A. 最終学歴が四年制大学卒業以外の方は、出願資格認定を受けることで出願することができます。本学の選考では学歴よりも、職務上の業務経験や人間性(事業構想への使命感、意欲の高い方)を重視しています。

Q. 卒業すると得られる資格はありますか?

A. 大学院を修了(卒業)すると学位が得られます。本学で授与される学位は、「事業構想修士(専門職)」となります。

Q. 出願資格認定において、「適切な学力と経験を有するなど」とありますが、具体的にはどのようなことでしょうか?

A. 例えば、一定のビジネス経験(おおよそ3年以上)を有するなど、企業、あるいは自治体、NPOなどの職務上の経験などを指します。

Q. 入学試験はいつ、どのような内容で実施されますか?

A. 1次試験は入学願書・志願書・推薦書(企業・団体等推薦入試の場合のみ)による書類選考、2次試験は、大学院にて筆記試験と面接試験があります。詳しい日程や内容については、募集要項をご覧ください。

Q. 二次選考(筆記・面接試験)の受験日について、希望は出せますか?

A. プレエントリーの際にご都合を選択できます。出願締め切り後に事務局より日時を指定させていただきますが、業務等で都合が悪い場合は事務局までご相談ください。なお所要時間は、面接・筆記試験および説明時間や待機時間をあわせて約90分です。

Q. 二次選考の筆記試験ではどのような試験が出題されますか?

A. 知識を問うものではなく、基本的な発想力、思考力、コミュニケーション力を確認するためのものです。いわゆる「学力テスト」や、語学試験ではありませんので、特段の試験準備は必要としない内容です。詳細は「募集要項」をご覧ください。

Q. 二次選考の面接の、所用時間や内容について教えてください。

A. 所要時間は約30分です。面接はご提出いただいた出願書類を元に、志望書についてプレゼンいただき、面接員より質問させていただきます。特に本学で学ぶ意欲や熱意をお聞きします。

Q. 入学試験で志望書に書いた事業構想のテーマを入学後に変えても良いのでしょうか?

A. 問題ありません。入学後に幅広く事業構想のアイデアを膨らませ、フィールドリサーチを行う中で、当初の構想が進化、発展し、結果的に構想が大きく変化する方は多くいます。

Q. 推薦書はあったほうが有利でしょうか?

A. 一次選考(書類選考)においては推薦書の内容を考慮して選考しますが、二次選考(面接選考・筆記試験)では、有利・不利はありません。学費はご自身で負担される場合でも、勤務先に推薦をもらうことで、通学上の配慮をしてもらえているといったケースもあります。

学費・奨学金について

Q. 学費はいくらですか?

A. 入学金10万円、授業料年額160万円です。

Q. 教育訓練給付金は受けられますか?

A. 本学の修士課程は、厚生労働省「教育訓練給付金・専門実践教育訓練」の対象講座として指定されています。2年間で最大112万円が国から支給されます。
要件を満たしている方で指定期限までに手続きをすれば全員支給されます。
詳細はこちらのページをご参照いただくか、事務局にお問い合わせください。

Q. 教育ローンのシミュレーションはできますか?

A. 各社のホームページでシミュレーションができます。詳しくはこちらのページをご参照ください。

Q. 入学後、学割は使えますか?

A. 利用できます。

講義について

Q. 事業構想修士(MPD)の特徴は何ですか?

A. 社会の中、あるいは未来社会の想定される課題から事業の種を探し、経営資源の本質を知り活用し、2年間かけて実現可能な「事業構想計画書」に落とし込みます。修了(卒業)後は、この計画書を実践するプロセスに進みます。詳しくはこちらのページをご参照ください。

Q. MBAとは何が違いますか?

A. MBA(経営管理修士)は、既存の事業やアイデアを分析、効率化して利益を最大化することを目的とし、経営をマネジメントしていくのに対し、MPD(事業構想修士)は、事業の根本から発想し、理想となる事業構想を考え、実現可能なまでアイデアを出し、事業計画を構築します。詳しくはこちらのページをご参照ください。

Q. 教員にはどのような方がいますか?

A. 科学技術、医療、経済、ITなど、各分野の第一人者がいます。詳しくはこちらのページをご参照ください。

Q. シラバスや時間割は見られますか?

A. こちらのページに掲載していますので、ご参照ください。

Q. 授業に参加できなかった場合、後から映像をみることはできますか?

A. 授業に参加してディスカッションやグループワークに参加いただくことが原則ですが、欠席された方のために、演習以外のほとんどの授業科目を動画収録しています。翌日以降にストリーミングでご覧いただけます。

Q. 年間の大まかなスケジュールを教えてください。

A. 4月上旬に入学式があり、導入集中授業(1週間)を経て、前期(4月下旬~8月上旬)、後期(10月~2月上旬)の期間となっております。夏季期間、春季期間にも集中講義や発表会などがあります。詳しくは、こちらのページの学年暦をご参照ください。

Q. 転勤になった場合、他のキャンパスに移籍できますか?

A. 可能です。カリキュラムは全校舎共通ですので、これまでも転勤で所属校舎を変更されている方もいます。