名古屋校
事業構想大学院大学 名古屋校
ギャラリー
アクセス
- 住 所:
- 〒450-6627 愛知県名古屋市中村区名駅1-1-3 JRゲートタワー27階
- 最寄り駅:
- JR「名古屋」駅直結
- 電 話:
- 052-541-8411
セミナー・説明会
-
オンライン事業構想研究科仙台名古屋大阪東京福岡修士課程説明会・相談会(全校舎総合案内)
新事業で未来を創る 本学修士課程に興味をお持ちの方に向けて、説明会、相談会を開催しております。本学独自の「事業構想修士(MPD)」の特長や「事業構想」を生み出すためのカリキュラムの他、社会人の方が学び続けやすい通学スケジ...
詳細 -
オンライン事業構想研究科仙台名古屋大阪東京福岡説明会次世代経営者向け 事業承継コース説明会
次世代経営者に最も必要なのは「事業構想力」 事業構想大学院大学では、事業承継予定者、第三者承継を対象とした「事業承継コース」を2024年4月に開設しました。現在の日本では、永年にわたり黒字経営を継続しているにもかかわらず...
詳細 -
事業構想研究科名古屋説明会名古屋校 修士課程説明会・相談会
新事業で未来をつくる アイデアが地域を動かし、社会を変える。(10月入試出願受付中) 事業構想大学院大学は、社会人向け大学院です。新しい事業を創出する、地域の課題を解決したいという志を持つ人のための構想力と実行力を身につ...
詳細
院生・修了生紹介
-
名古屋校13期 [2024年度入学]
地域活動
人生100年時代を生きる力
Q:自己紹介をお願いします。
A:私はエネルギー業界で広報の仕事を長くやってきました。平日は名古屋などで働いて、週末は長野県松本市で過ごすという二拠点生活をもう18年ほど続けています。 松本では、ミツバチの大切さを伝えるNPO活動や、地域のマルシェの運営委員など、地域に根ざした活動もしています。趣味は登山とワインで、妻とも一緒に楽しんでいます。
Q:地域活動についてもう少し教えてください。
A:ミツバチの啓発活動は、ワイン仲間とのイベントがきっかけでした。マルシェではテント設営から撤収まで運営を担当していて、広報業務とは違った視点で学びがあります。年配の出店者が多く、地域活性化の可能性を感じています。
Q:大学院に進学したきっかけは?
A:若い頃から新しいことに挑戦するのが好きで、社会人としての経験を活かしながら、さらに学びを深めたいと思ったんです。たまたまネットで大学院の情報を見つけて、直感的に「ここだ」と思いました。MBAではなく、自分の興味を学術的に深掘りできる場所として魅力を感じました。
Q:自己投資としての大学院進学についてどう思いますか?
A:多少の費用はかかりますが、リスキリングは今の時代に必要不可欠です。確定申告などを活用すれば負担も軽減できますし、工夫次第で十分に価値ある投資になります。自分の成長のためにお金と時間を使うのは、決して無駄ではないと思います。
Q:大学院での学びは仕事やプライベートにどう活かされていますか?
A:完全に自費で通っていますが、仕事にもプライベートにもすごく役立っています。事業構想の考え方は、会社の広報活動にも応用できますし、自分の地域活動にもつながっています。両方にメリットがあると実感しています。
Q:印象に残っている授業は?
A:デザイン思考や地域課題を深掘りする授業など、実践的な内容が多くて刺激的です。先生方も実務家が多く、院生同士のディスカッションも活発で、受け身ではない学びが魅力ですね。
Q:仕事と学業の両立は大変では?
A:確かに時間の使い方には工夫が必要ですが、仲間との打ち合わせや反省会も含めて楽しく過ごせています。課題も苦ではなく、むしろ充実感があります。自分で時間をコントロールする力がついたと思います。
Q:今取り組んでいる構想は?
人生100年時代における個人の活躍と地域の活性化を両立する仕組みづくりを考えています。特に「サードエイジ」と呼ばれる世代が、経験や特技を活かして社会と関わる場を提供したいと思っています。マルシェを通じた展開もその一つです。
Q:最後に、大学院に興味がある方へのメッセージをお願いします。
挑戦したいという気持ちがある方には、ぜひおすすめしたいです。志の高い仲間と出会い、視野が広がり、自分の可能性を再発見できる場所です。時間や費用の制約はありますが、それ以上の価値があると感じています。新しいことにチャレンジしたい方には、きっと刺激的で有意義な2年間になると思いますよ。
-
名古屋校13期 [2024年度入学]
新聞メディア
異なる視点が自分の糧になる
Q:これまでのキャリアについて教えてください。
A:高校時代から記者志望で、中日新聞社に新卒入社しました。20年間、地域取材などを中心に記者として活動していましたが、新聞業界の変化に伴い、新規事業開発部門に異動。人材採用領域で事業開発に挑戦しましたが、事業構築や収益化に苦戦し、実証実験を経て撤退。これを機に大学院進学を決意しました。
Q:大学院での学びについて教えてください。
A:入学前は講義中心のイメージでしたが、実際はグループワークが多く、アウトプットの機会が豊富です。事業構想を考える中で、相続や介護などの領域に絞り、WEBメディアとサービス導線を組み合わせたプロトタイプを構築中です。弁護士や税理士など専門家からフィードバックを得ながら改良を重ねています。
Q. アイデア出しは得意ですか?
A. 得意ではありませんが、事業構想を進める中で習慣化されました。布団の中やお風呂など、日常の中でふと浮かんだアイデアを携帯のメモに記録し、これまでに90件以上蓄積しています。好きではなくても、やるべきこととして取り組んでいます。
Q. 家庭との両立はどうされていますか?
A. 小学生の子どもが2人おり、特に下の子はやんちゃなので夜の授業との両立は大変です。夫の勤務スケジュールに合わせてリモートとリアルを使い分けていました。リアル授業の方が学びは深く、可能な限り参加するようにしています。
-
名古屋校13期 [2024年度入学]
製薬会社
薬だけでは届かない医療課題に挑む
Q:現在のお仕事について教えてください。
A:今、製薬会社でメディカルアフェアーズという部署にいます。医薬品のビジネスを拡大するために、営業とは違うアプローチで、国のルールや治療ガイドラインの改訂などに関わっています。医療の著名な先生方にアプローチして、薬が使いやすくなるような提案をしたり、診断率が上がるようなアクションを起こしたりしています。
基本的には東京が所属先ですけど、先生方は地方にもいらっしゃるので、出張でアクセスしたり、リモートで面談したりしています。週4〜5回の出張があって、土日は学会で潰れることもあるので、かなりハードです。移動中に会議したり、事務仕事が溜まったりするので、時間のマネジメントがすごく求められます。Q:そんな中で大学院に通おうと思われたのはなぜですか?
A:医療課題って、薬だけでは届かない部分があります。今のビジネスではリーチできないところに手を出して、変えていく。そのきっかけをどう作るかを掴みたいと思い、本学に来ました。ゼロイチとかクリエイティブっていう言葉がすごく刺さって、自分の知識や知恵をどう活かせるかを考えたときに、一番面白そうだなと思いました。
Q:実際に入ってみて、印象に残っている授業はありますか?
A:哲学の授業がすごく印象的でした。事業構想家として何が必要かを問えと。過去の偉人たちの考え方を引用しながら、自分たちは何を問い、どう答えを作っていくか。問い続けることの大切さに気づかされました。 あとは福岡の小柳先生のブランド戦略の授業ですね。漫談みたいに面白いのですけど、インナーブランディングや外向けのブランディングについて、すごく身になる話でした。早川先生の知財戦略の授業もすごくためになりました。IPの取り扱いや価値について改めて考えさせられましたし、ものづくりだけじゃなく、それを使うビジネスの視点が必要だなと感じました。
Q:ゼミや院生同士の交流についてはいかがですか?
A:1年次のゼミは人数が多くて、いろいろな構想を聞けるのが面白かったです。医療だけじゃなく、人材派遣、飲食、メディアなど、幅広い分野の話を聞くことで、自分の視野が広がりました。
2年次ゼミは、緊張感しかないです。1年で構想計画書を作るというのは、もちろん心に据えていた部分だったのですけれども、心のどこかで「助けてほしいな」という気持ちも自分の中にあって、それをまざまざと実感してしまいました。
でも、「違う」と。柳田先生の言葉で、「事業構想家としてこれから卒業していく」ということを強く意識させられました。修了して以降も、いろいろな人とのつながりの中で活動していくには、プランニングや「自分で何をいつまでにやるか」ということができないとダメでしょうと。もちろん、イノベーティブな発想も大事なんですけれど、そういう観点をふわっと置いていたところに、バーンと突きつけられて、「そうか」と。今は焦りながらも、着実にやっていこうという気概のもと、ここにいます。
Q:授業の受講スタイルについて教えてください。
A:リアルとオンラインは半々くらいです。できればリアルで受けたいのですが、東京や大阪の授業も取っているので、どうしてもリモートになることもあります。WEBミーティングが普及しているおかげで、どこからでも参加できるのは本当にありがたいです。教授陣も社会人の事情を理解してくださっていて、柔軟に対応してもらえるのが助かっています。
Q:今、考えている事業構想について教えてください。
A:予防医療の分野で何かできないかと考えています。誰が痛みを持っているか、どんな課題があるかをフィールドリサーチで探りながら、自分の仕事の中で得たインサイトを活かして、新しいビジネスの切り口を模索しています。今はまだ構想を精査している段階ですが、自分の手で判断し、進めていけるようにしたいと思っています。
Q:最後に、大学院進学を迷っている方へメッセージをお願いします。
A:新規事業に携わりたい方や、自分で何かを始めたい方には、すごくフィットする大学院だと思います。実務家教員の方々の経験に裏打ちされた授業は、説得力がありますし、取り組みを通じて得られる気づきも多いです。未来を変える一つの手段として、現状に不満があるなら、まずは一歩踏み出してみることが大事だと思います。
カリキュラムについて
2年間のカリキュラムを通じて、プロジェクトデザインの基礎と応用を体得し、各個人の事業構想を、より実現性をもった計画書へと落としこみます。
1年次は事業構想の本質的理解と、講義による多くのインプットを通じて事業の種を発見します。2年次には、構想案を検証し確信を得て、マーケティングや経営学など自身の構想を実現するためのプロセスを習得すると同時に、教員や院生、150名を超える外部講師とディスカッションを重ね、事業構想計画を策定します。
教員紹介
構想研究を指導する、多彩な教員陣。
各分野で活躍する専門家や、豊富な実務経験を持つ教員が、あなたの学びを力強くサポートします。
-
田中 里沙 (たなか りさ)学長・教授- 略 歴
-
広報・広告・マーケティングの専門誌「宣伝会議」の編集長、取締役副社長・編集室長を経て、2016年に地方創生と新規事業の研究と人材育成を行う、学校法人先端教育機構「事業構想大学院大学」学長に就任。企業や自治体、他大学との連携による新事業創出、イノベーション研究、地域ブランディング活動等を企画し、推進する。「クールビズ」「育業」ネーミング、東京2020エンブレム、大阪・関西万博キャラクター、G7広島サミットロゴ等の審査員、政府広報アドバイザーのほか、国の審議会等委員を務める。学習院大学文学部英米文学科卒業(学士)。
-
谷野 豊 (たにの ゆたか)研究科長・教授- 略 歴
-
東京大学大学院工学系研究科修了。博士(工学)。東京工科大学バイオニクス学部助教を経て、㈱分子生理化学研究所に入社。製品開発・学術部の責任者として、最新のサプリメントやアンチエイジング情報を発信しつつ、2016年より事業構想大学院大学の准教授、2017年より現職。日々、医療分野の新規事業開発に取り組んでいる。
- 執筆記事
-
松本 三和夫 (まつもと みわお)教授- 略 歴
-
東京大学大学院社会学研究科博士課程修了。博士(社会学)。城西大学経済学部教授ののち、オックスフォード大学セントアントニーズカレッジ上席客員研究員として社会ネットワークの研究を行い、東京大学大学院人文社会系研究科教授を経て、2019年4月より、事業構想大学院大学教授。科学技術と社会をつなぐ新たなしくみを設計し、導入するアドバイスを多数行ってきた。また、大規模災害が社会システムに及ぼすリスクに関するアドバイスに携わる。官、産、学、民の異なるセクターを互いに生かしあう社会モデルの構築を試みている。総合研究大学院大学外部評価委員。研究分野は、エネルギー・環境問題、科学技術の社会学、リスク社会学、災害社会学、技術の比較制度史など。
- 執筆記事
-
岸波 宗洋 (きしなみ むねひろ)教授- 略 歴
-
青山学院大学経営学部助手、青山学院大学総合研究所研究員、青学コンサルティンググループ専務取締役、コモンズコンサルティングパートナーズ取締役社長等を歴任。スタンフォード大学との遠隔ビジネス教育における国際共同研究、ナショナルクライアントの戦略コンサルティング、業務提携等に携わる。
- 執筆記事
-
竹川 享志 (たけかわ きょうじ)教授 中京大学経営学部 非常勤講師
(株)バンブートラスト 代表取締役社長- 略 歴
-
名古屋大学大学院経済学研究科産業経営システム専攻博士(前期)課程修了(修士)。住友銀行(現三井住友銀行)、AIU保険会社、住友海上火災保険株式会社(現三井住友海上火災保険株式会社)を経て独立、経営コンサルティング会社起業。
リスクマネジメント、ファイナンシャルプランニングを中心に、BCP策定、金融機関取引サポート、経営計画策定支援、事業再生支援他、顧問業としても活動。ハラスメント研修、コンプライアンス研修、新入社員研修等研修事業も手掛ける。またISO14001認証審査経験あり。BMW JAPAN認定QMAプロジェクトコーチを務め、正規ディーラーの標準化にも携わった。
障がい者福祉にも10年以上携わり、社会福祉法人理事長を務めた。
中京大学大学院ビジネスイノベーション研究科(MBA)客員教授を経て、現在中京大学経営学部非常勤講師。
日本リスクマネジメント学会評議員。竹川 享志 (KYOJI TAKEKAWA) – マイポータル – researchmap
【専門領域】リスクマネジメント 危機管理 ファイナンス
【著書】
『就活成功のためのリスクマネジメント』(青月社2009年7月)
『リスクマネジメントはじめの一歩』(青月社2009年7月)
-
丸尾 聰 (まるお あきら)教授 事業構想研究所 副所長- 略 歴
-
東京藝術大学大学院を修了後、社団法人日本能率協会勤務を経て、ビジネスをデザインで統合するコンサルティングビジネスを起業。株式会社日本総合研究所の設立に参画。地域開発プロジェクトや、土壌汚染修復、省エネ・再生可能エネルギーの普及、産業廃棄物適正処理などのプロジェクトに従事したのち、製造業の新規事業開発とサービスモデル開発のプロジェクトリーダーを担う。さらに、社員起点の新規事業開発の仕組みとして、社内ベンチャー制度や社内ファンド制度の設計と運用、事業アイデア出しの研修指導や事業計画の審査などに関与。さらに、自社の人事管理職として、複線人事制度、副業奨励制度、人材育成貢献制度などを新設、新卒・中途の採用後の教育研修プログラムの設計にも関与し、運用、定着まで従事。
現在は、上場前のベンチャー企業の顧問や監査役を務めるとともに、経営者のビジョン実現や、社員の起業家精神を醸成するための組織開発プロジェクトを、広島、石川などの経営塾において企画・運営。
そのほか、建設省大臣官房・官庁施設のストックマネジメント技術検討委員会 専門委員、北海道立北方建築総合研究所・客員研究員、一般財団法人地域公共交通総合研究所・アドバイザリーボード、などを歴任。
現在は、慶應義塾大学ビジネススクール講師も兼務。技術経営修士(専門職)(2017年3月 東京理科大学)。芸術学修士(1986年3月 東京藝術大学)
- 執筆記事
ゲスト講師
最新事例として社会の第一線で活躍するゲスト講師を招聘。
イノベーションを導いた経営者、新規事業を成功させた人、連続起業家、クリエイター、研究者、文化人などから、教授陣のファシリテーションにより、最新事例や豊富な実践知を吸収しています。
ほか、創業経営者・最先端分野研究者・クリエイター・哲学者など多数(肩書は講演当時)