修了生紹介
企業経営者、新事業責任者、自治体、非営利団体(病院・NPO・教育機関等)様々な業種・職種で構想を研究。
様々な業種・業態の修了生が、全国で活躍中。
社会の一翼を担う事業を創出する人材を、多数輩出している事業構想大学院大学。
幅広いフィールドにて事業構想を実践しつづけている、修了生の活躍を紹介します。
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東急沿線
「みとめあうまち」構想三渕 卓
東急株式会社
フューチャー・デザイン・ラボ 統括部長
(東京校3期生/2016年修了)
東京校三渕卓氏は、東急の中期経営計画において「3つの日本一」という長期ビジョンを掲げられた際「日本一のまちづくりとは何なのか。その答えを探すために異質の人と出会い、切磋琢磨したい」と考え、本学への入学を決意した。ブランド力を活かしつつも、今の時代に合った多世代に刺さるまちづくりのブランディングを再考しなくてはならない、という思いから、在学中に「みとめあうまち」構想をまとめた。これは沿線各地にゲストハウスやシェアオフィス、保育園、カフェなどの機能を持つ複合施設を整備し、主婦や学生、クリエイターなど多様な人が集う場所にするものだ。その後、「みとめあう構想」の発展系として生まれたのが、つながりや連鎖を意味する「nexus」から名付けた「nexus構想」だ。第1弾として、川崎市、横浜市の市境近辺にある虹ヶ丘団地、すすき野団地エリアに、バディと共にさまざまな実証実験に取り組む拠点として「nexusチャレンジパーク」を2022年4月に開業。緑豊かな約8,000m²の敷地内に、アグリテック領域のスタートアップであるプランティオ株式会社が手掛けるシェアリング型のコミュニティIoT農園や地産地消マルシェなどの空間をつくり、住民が日常的に自由に活用できる場としても運営していく。今後は「nexusチャレンジパーク」だけでなく、エリア内の複数の対象地域で、農と食、エネルギー、MaaS(次世代移動サービス)などのサステナブルテーマを定め、実証実験や事業化を進めていく。 -
食品卸業から、
ワイナリー醸造事業を構想。坐古 拓也
丸徳商事 代表取締役
(東京校9期生/2021年度修了)
東京校坐古拓也氏は大学進学を機に上京し東京で働いていたが、事業承継を前提に銚子へ戻る。しかし、「東京と違って情報が入らず、世界が狭まるようなモヤモヤ感」を抱き、現状打破のために、事業構想大学院大学の門をたたいた。食品原材料などを扱う丸徳商事の4代目の承継者として本業に関する構想を創り上げ、「銚子葡萄酒醸造所 座古萬蔵商店」という千葉県銚子市初めてとなるワイナリーを誕生させた。今後は、さらなる地域活性につなげたいと考えている。出典:月刊「事業構想」2024年7月号号
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「地域に必要とされ続ける会社」へ、
新規事業を量産吉本 龍太郎
中特ホールディングス
取締役 未来創造室室長
(福岡校1期生/2019年度修了)
福岡校吉本龍太郎氏は大学卒業後、外資系保険会社勤務を経て、関東のリサイクル会社で3年間修行し、2018年に帰郷。叔母の橋本ふくみ氏が代表取締役を務める中特ホールディングスに入社、同時に事業構想大学院大学福岡校に入学した。修了後、吉本氏は中特グループで次々と新規事業の開発を進めている。2018 年にスタートした遺品整理サービスのほか、プログラミングスクール事業への参入や下水道維持管理、浄化槽管理の海外展開も検討。現在は、廃棄物からアートを生み出し販売する事業【ACTA+】にチャレンジするなど、大学院での研究・経験を活かし、次々とアイデアを形にしている。出典:月刊「事業構想」2022年4月号号
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健康経営を支援する
スムージー健康経営を支援する
スムージー東京
事業構想大 2016年度修了
飲料会社勤務健康経営という企業の課題に応えるため、オフィスで働く若者層をターゲットに、現代生活で不足しがちな野菜や果実を手軽に摂取できるスムージーを開発しました。消費者が求めるニーズも多様化する中、新商品開発の難しい飲料領域で、従来の慣習にとらわれない新市場を切り拓き、事業を推進しています。 -
日本とインドの架け橋に
元商社マンの事業構想日本とインドの架け橋に
元商社マンの事業構想名古屋
事業構想大 2020年度修了
グローバルビジネス会社社長「日本とインドの融合により、新たな価値を生みだす」をビジョンに、教育・人材事業、高付加価値事業、特定プロジェクトの3つの事業を柱に起業。インド駐在した商社マン時代の経験を活かして、インド進出を目指す企業を支援しながら、物やサービスの交流だけではなく、人の交流も目指していきます。 -
幸福感の循環する
インタビュー
「声のアルバム」幸福感の循環する
インタビュー
「声のアルバム」東京
事業構想大 2020年度修了
サービス企画開発業代表“幸福感“で健康寿命をのばす、をビジョンに起業。楽しみながら想いを引き出す対話(インタビュー)をベースに、家族の絆を再確認するきっかけとなる事業を展開。ふるさと納税返礼品採用、ひきこもり支援団体との業務提携、高齢者施設での認知症患者への実施など、社会課題解決につながる仕組みを構築中です。 -
鉄道から商店街へ
知見と技術を応用鉄道から商店街へ
知見と技術を応用大阪
事業構想大 2020年度修了
鉄道車両製造業勤務車両事業で培った公共空間認識から着想した新アプリケーション「Real D You(リアデュー)™」を開発、神戸三宮の商店街で地域活性化実証事業を実施しました。リアルとバーチャルの繋がりを生み、サステナブルな地域活性を目指す事業構想計画書が土台となり発展。地域の賑わい創出の可能性を広げています。 -
医療の枠を越えて
地域課題解決へ医療の枠を越えて
地域課題解決へ福岡
事業構想大 2020年度修了
医師深刻な児童虐待問題に対して、小児科医としての専門性を強みに事業構想の視点で解決の糸口を探っています。「Children First FUKUOKA」プロジェクトや地域連携ネットワークを創設し、公民連携を推進。要保護児童対策地域協議会のデジタル化やAI技術応用を目指しています。 -
「普通の人」の
不動産相続を円滑に「普通の人」の
不動産相続を円滑に東京
事業構想大 2016年度修了
不動産コンサルティング業社長多くの人にとって避けて通れない“親亡き後の実家“問題。手を付けかねているうちに、空き家化するケースも多くあります。「実家の未来マップ」構想は、売却や貸し出しを前提とせず、建築・不動産のプロが客観的に住宅を調査。今後の活用方法についてもアドバイスを行うもので、課題解決を目指します。 -
福島浜通りの
地域活性プロジェクト福島浜通りの
地域活性プロジェクト東京
事業構想大 2014年度修了
NPO法人代表東京から地元いわき市へUターン。福島県浜通りを拠点に、意欲ある人々を繋ぐハブ役となり、地域の起業家へのコーディネートや場づくり、人材育成を行っています。『浜魂(はまこん)』と表して立ち上げた新事業は100名以上の市民が登壇するイベントとなり、浜通りの活性化の大きな柱に成長しました。 -
教育現場の
課題を解決する
ICTソリューション教育現場の
課題を解決する
ICTソリューション東京
事業構想大 2013年度修了
システム開発会社社長社会課題解決と新たな社会的・経済的価値の創出を目指し1期生として入学。WEB母子健康手帳の構想で在学中に世界銀行主催のハッカソンにグローバルファイナリストとして出場し、会社を起業。開発した学校連絡・情報共有サービス、緊急時情報伝達システムは多くの支持を得て、導入実績を伸ばしています。 -
新しい
ジャーナリズムに挑戦
不登校支援事業新しい
ジャーナリズムに挑戦
不登校支援事業福岡
事業構想大 2021年度修了
新聞社記者新聞記者として教育をテーマに取材を重ねる中、研究を通して「不登校の子どもの支援」を模索。報道の力を最大限に活用しながら、対策の一歩としてフリースクールの持続、拡大に向けたプロジェクトを始動させました。クラウドファンディングの仕組みも活用し、様々な形での教育の充実を目指します。 -
目指すは身体と心のケアが
当たり前の社会目指すは身体と心のケアが
当たり前の社会東京
事業構想大2021年度修了
百貨店業勤務時代とともに新しい文化を創出し、それを誰もが享受できるものに転換をしてきた百貨店。厳しさを増す環境下、新規事業開発は喫緊の課題です。マインドフルネスの流行や企業のストレスチェック義務化など「心」に対する社会的な関心度が高まる中「メンタルケア事業Calmin」を開始しました。 -
過疎地と企業の活性化
シェア型保養所
「カクレバ」過疎地と企業の活性化
シェア型保養所
「カクレバ」大阪
事業構想大 2022年度修了
建築デザイン会社社長マンションやホテルのインテリアデザインを手掛ける会社の経営者。コミュニケーションのあり方を再構築しようと考える企業と、里山の空き家を結びつけ、過疎地と企業を同時に活性化させる古民家シェア型保養所「カクレバ」を構想。恒常的な人流循環の創出を目指し、サービスを開始しています。 -
蓄光機能搭載の
LED照明を開発蓄光機能搭載の
LED照明を開発大阪
事業構想大 2020年度修了
照明事業会社社長会社の将来を見据え差別化の必要性と承継者としての焦りから大学院に入学。自社製品に新たな付加価値を見出すべく、コロナ禍でも構想を加速させ、防災・減災・防犯に貢献する蓄光機能搭載のLEDを事業構想、開発。同製品によるコンテスト受賞多数。現在も新たな付加価値を構想し、事業を牽引しています。 -
1500億円の
埋もれた市場・成人式を
再定義1500億円の
埋もれた市場・成人式を
再定義東京
事業構想大 2015年度修了
呉服業部長長い歴史と伝統を持つ呉服産業でもコモディティ化が進んでいます。市場規模が縮小するなかで、新たな呉服需要の喚起につながる「家族のための成人式」を考案。成人式の市場を、家族での思い出づくりという新しい切り口で開拓します。新鮮な発想に、業界からも注目を集める取り組みとなりました。 -
レモンを通じて
瀬戸内の地を発展レモンを通じて
瀬戸内の地を発展東京
事業構想大 2017年度修了
食品会社勤務食品会社として社会的使命を深掘りする中で、川上である原料生産の現場にも足場を広げる事業構想を構築。国産レモンの営農事業を基盤に、地域の活性化やレモンの食品としての魅力向上による市場拡大に資する構想を社内で実践しています。食品メーカーの持続成長を睨み、地域と事業の発展を目指します。 -
自社資源を生かした
新規事業開発自社資源を生かした
新規事業開発東京
事業構想大 2020年度修了
建築会社社長建築会社の3代目。古民家の古木のアップサイクルの取り組みは2020年グッドデザイン賞を受賞。設計施工での実績は500店舗を超え、既存顧客である料理人に対して開業支援の新規事業を開始。今年はプロダクト販売にて海外に進出しました。22年がっちりマンデー、23年ガイアの夜明け出演などメディア取材実績多数。 -
才能あふれる
障がい者アートで
会社、事業の物語を紡ぐ才能あふれる
障がい者アートで
会社、事業の物語を紡ぐ東京
事業構想大2018年度修了
デザイン会社代表「福祉施設で埋もれているアートを何とかしたい」と事業を構想。企業のストーリーとアートを組み合わせる発想で、既存のアートビジネスの枠組みや障がいの有無を越えて、アーティストがプロとして認められ対価を循環させる仕組みづくりに取り組んでいます。「得意」の足し算による価値の共創を目指します。
その他連携・ネットワーク
共同研究会、アルムナイネットワーク事業構想を学び、未来をデザインする
事業構想大学院大学は、あなたが持つ情熱や問題意識を、社会を変える力へと昇華させる場所です。 多様な仲間と共に、構想力を磨き、あなた自身の、そして社会の未来をデザインしませんか。