月刊先端教育主催セミナー 「変化を機会に変え、新たな価値を創出する企業へ ― AI時代に進化し続ける組織と人材 ―」
生成AIをはじめとするテクノロジーの進化により、企業を取り巻く環境はかつてない速度で変化しています。こうした時代において求められるのは、変化に対応する力だけではありません。変化を機会として捉え、新たな価値へと転換する力です。
多くの企業がDXやAI活用に取り組む一方で、その成果には大きな差が生まれています。なぜ同じように優秀な人材を抱えながら、変化を成長につなげられる企業と、そうでない企業が生まれるのでしょうか。
世界に目を向けると、米国では新たな産業や企業が次々と生まれています。一方、日本企業は優れた技術や人材を持ちながらも、長期にわたり成長の停滞や価値創造の課題に直面してきました。その違いはどこにあるのでしょうか。
AIが知識や情報処理を代替する時代において、企業の競争力の源泉は何になるのか。これからの企業にはどのような人材が求められるのか。なぜ先進企業は専門知識だけではなく、多面的な視座を育む学びに投資しているのか。
本セミナーでは、企業競争力の本質をあらためて問い直しながら、AI時代における組織と人材のあり方について考えます。変化の激しい時代において、企業が持続的に価値を創出し続けるために必要な視点とは何か。国内外の事例も交えながら、そのヒントを探ります。
講師紹介

中川 哲(株式会社EdLog代表取締役社長/社会構想大学院大学教授)
【専門分野】教育工学/情報処理/教育支援システム
関西大学大学院経済学研究科 修士課程を修了。修士 (経済学)。東北大学大学院 情報科学研究科 博士課程後期修了。博士(情報科学)。日本のソフトウェア開発会社を経て、1997年にマイクロソフト株式会社(現 日本マイクロソフト株式会社)に入社し、チャネルマーケティング、プロダクトマーケティングを担当。その後、Windows製品担当の業務執行役員を経て、文教本部、エンタープライズ事業の業務執行役員を担当。マイクロソフト退職後の2017年に文部科学省に入省し、プログラミング教育を推進。現在は、株式会社EdLog を設立し、企業経営とともに文部科学省 初等中等教育局 視学委員(GIGAスクール戦略担当)として、GIGAスクール構想の立ち上げに関わる。また、愛知教育大学と立命館大学の客員教授。東京都港区教育委員会教育情報参事官、栃木県壬生町教育委員会CDO(最高デジタル責任者)、教科書研究センター研究顧問(特別研究員)を務める。
開催概要
日 時 2026年9月9日(水)15時〜17時
会 場 事業構想大学院大学東京校(表参道駅1分)/全国オンライン
※会場ご参加者には『月刊先端教育』最新号を進呈いたします。AI時代の人材戦略や企業価値向上の視点として、ぜひご活用ください。
講 師 中川 哲(株式会EdLog代表取締役社長/社会構想大学院大学教授)ほか
対 象 者 ◯企業経営者 ◯人事担当役員/人材育成責任者 ◯経営企画部門長
参 加 費 無料(事前登録制)
概 要
1. AI時代、企業の競争力は何で決まるのか
①AIが変えるもの、変えないもの
・AIによる知識・情報の民主化
・ホワイトカラー業務の変化
・専門知識の価値の変化
・企業競争力の源泉の変化
②なぜ同じAIを使っても差が生まれるのか
・技術そのものは競争優位になりにくい
・差を生むのは何か
2. なぜ変化を機会に変えられる企業が生まれるのか
①価値創造を続ける企業の事例
②これらの企業に共通するものは何か
3. AI時代に進化し続ける組織と人材
①これから求められる人材像
②なぜ今、多面的な視座が必要なのか
③組織は何に投資すべきか
・人的資本経営の次の論点
4. まとめ・AI時代の企業競争力を決めるもの
5. 人材育成事例紹介
・自ら育つ環境づくり
6. 質疑応答