院生紹介
豊富な知見と実務経験を有する社会人院生たち。
社会の一翼を担う事業を創出する人材を、多数輩出している事業構想大学院大学。
幅広いフィールドにて事業構想を実践しつづけている、院生の活躍を紹介します。
名古屋校13期生 [2024年度入学]
エネルギー業界
人生100年時代を生きる力
■自己紹介をお願いします。
私はエネルギー業界で広報の仕事を長くやってきました。平日は名古屋などで働いて、週末は長野県松本市で過ごすという二拠点生活をもう18年ほど続けています。 松本では、ミツバチの大切さを伝えるNPO活動や、地域のマルシェの運営委員など、地域に根ざした活動もしています。趣味は登山とワインで、妻とも一緒に楽しんでいます。
■地域活動についてもう少し教えてください。
ミツバチの啓発活動は、ワイン仲間とのイベントがきっかけでした。マルシェではテント設営から撤収まで運営を担当していて、広報業務とは違った視点で学びがあります。年配の出店者が多く、地域活性化の可能性を感じています。
■大学院に進学したきっかけは?
若い頃から新しいことに挑戦するのが好きで、社会人としての経験を活かしながら、さらに学びを深めたいと思ったんです。たまたまネットで大学院の情報を見つけて、直感的に「ここだ」と思いました。MBAではなく、自分の興味を学術的に深掘りできる場所として魅力を感じました。
■自己投資としての大学院進学についてどう思いますか?
多少の費用はかかりますが、リスキリングは今の時代に必要不可欠です。確定申告などを活用すれば負担も軽減できますし、工夫次第で十分に価値ある投資になります。自分の成長のためにお金と時間を使うのは、決して無駄ではないと思います。
■大学院での学びは仕事やプライベートにどう活かされていますか?
完全に自費で通っていますが、仕事にもプライベートにもすごく役立っています。事業構想の考え方は、会社の広報活動にも応用できますし、自分の地域活動にもつながっています。両方にメリットがあると実感しています。
■印象に残っている授業は?
デザイン思考や地域課題を深掘りする授業など、実践的な内容が多くて刺激的です。先生方も実務家が多く、院生同士のディスカッションも活発で、受け身ではない学びが魅力ですね。
■仕事と学業の両立は大変では?
確かに時間の使い方には工夫が必要ですが、仲間との打ち合わせや反省会も含めて楽しく過ごせています。課題も苦ではなく、むしろ充実感があります。自分で時間をコントロールする力がついたと思います。
■今取り組んでいる構想は?
人生100年時代における個人の活躍と地域の活性化を両立する仕組みづくりを考えています。特に「サードエイジ」と呼ばれる世代が、経験や特技を活かして社会と関わる場を提供したいと思っています。マルシェを通じた展開もその一つです。
■最後に、大学院に興味がある方へのメッセージをお願いします。
挑戦したいという気持ちがある方には、ぜひおすすめしたいです。志の高い仲間と出会い、視野が広がり、自分の可能性を再発見できる場所です。時間や費用の制約はありますが、それ以上の価値があると感じています。新しいことにチャレンジしたい方には、きっと刺激的で有意義な2年間になると思いますよ。