シンポジウム「ポスト万博時代の事業構想―関西から描くイノベーション戦略」を開催しました
文部科学省リカレント教育エコシステム構築支援事業として、シンポジウム「ポスト万博時代の事業構想―関西から描くイノベーション戦略」をグランフロント大阪 ナレッジキャピタル コングレコンベンションセンターで10月29日に開催しました。
博を起点に、新たな未来デザインを構想する
事業構想大学院大学 小宮信彦 特任教授は「ポスト万博時代を紡ぐ構想力教育:万博を起点とした“未来社会デザイン”」と題して講演。2025年大阪・関西万博が「未来社会の実験場」として果たした役割を振り返りながら、いかにこの先の新たな未来デザイン・社会デザインとして「事業構想」で未来を切り拓き、新たなスタンダードを創るのかを提起しました。
産官それぞれの視点から見る「共創と挑戦」
関西経済連合会より「イノベーション創出に向けた関経連の取組み」、大阪府 スマートシティ戦略部より「大阪スマートシティパートナーズフォーラムの取組み~“大阪モデル”のスマートシティ実現に向けて~」、OSAKAゼロカーボン・ スマートシティ・ファウンデーションより「ゼロカーボン社会実現に向けて/そのための環境人財育成」をテーマにそれぞれ講演を行い、産業界・行政それぞれの立場から課題解決型の実証から社会実装へ進化するための取り組みを共有しました。
さらにトークセッションでは「挑戦が“評価される関西”へ―逆風を越えた万博に学ぶ、挑戦を支える文化と仕組み」をテーマに、ポスト万博期における関西において、万博のレガシーを受け継ぎ、産官学の立場でそれぞれどのような新産業創出・産業振興や公民連携・地域の課題解決、そしてそのための人材育成を図っていくのか、多彩な視点から意見が交わされました。
関西の各企業・自治体が参加し9月に実施された「関西事業構想人材育成委員会」、そして今回のシンポジウムの議論の内容は、11月10日から開講する「事業構想人材育成プログラム(関西)」に展開していく予定です。