セミナー・説明会

【実践的なブランド計画を策定したい方へ】さっぽろを起点とした自社価値構想プロジェクト説明会のご案内

2026年8月より「さっぽろを起点とした自社価値構想プロジェクト」を開講します。
本プロジェクトは、札幌市×NoMaps実行委員会×モリサワ×社会構想大学院大学が産官学連携で、さっぽろ連携中枢都市圏の市町村に所在する企業等を対象として、自社の理念やビジョンを起点に、ブランディングの構築とブランド計画の策定を行う実践型の研究会です。

 

企業を取り巻く環境が急速に変化し、顧客・市場の価値観が多様化する時代において、組織が選ばれ続けて持続的な成長を続けるためには、自社の存在意義や価値を明確にしたうえで、組織内外に一貫して発信するブランディングが不可欠となっています。そのためには、理念やビジョンを起点としたブランドの再定義・再構築と戦略的な対応が求められます。

そのような背景を踏まえ、本研究会ではブランドづくり(コーポレート・プロダクト・地域ブランディングなどの各種視点を含む)を体系的かつ実践的に学びます。

自組織を取り巻く環境分析から出発し、現状の強みや課題、社会や顧客から求められる価値、自社のP-MVV(パーパス・ミッション・ビジョン・バリュー)の整理、ブランドコア・アイデンティティ・エレメントの具体化、組織内部への浸透を図るインナーブランディング計画と対外的な発信・認知向上につなげるアウターブランディング計画の作成などを通じて、戦略的なブランディング構想の策定を目指します。

なお、単に講義を聞くだけではなく、ワークショップや対話、参加者自身の事業・活動を題材とした検討を通じて、理解にとどまらない実践的な学びを深めます。

自組織の価値をあらためて見つめ直し、今後の事業展開や地域での存在感向上につながるブランド戦略を整理したい企業・団体の皆さまのご参加をお待ちしています。

さっぽろを起点とした自社価値構想プロジェクトでは

・ 自社のブランド価値や現状を見つめ直し、自組織のブランディングの方向性を明確にします。

・ 理念やビジョンを起点に、自社ならではのブランドコンセプトを構築します。

・ 有識者の知見や先進事例をもとに、社会や顧客の変化を捉えたブランド戦略を設計します。

・ 異業種の企業や参加者同士の対話・共創を通じて、新たな気づきと価値を創出します。

・ 6か月間(2026年8月~2027年1月)の研究会を通じて、実践的なブランド計画を策定します。

研究会は、10人の研究員で構成されます。1人の担当教員が本研究期間を通じてコーディネートとファシリテーションを行い、対話と議論を重ねながらブランド構築を推進していきます。

最終的なアウトプット「ブランディング構想計画書」

定例研究会を中心に、教員の個別指導も受けながら、各研究員がそれぞれの「ブランディング構想計画書」を策定します。本研究会の最終的なアウトプット(成果物)は、内外環境分析や顧客理解を踏まえてブランドコアを整理し、ブランドアイデンティティ・エレメントを設計したうえで、組織内への浸透を図るインナーブランディング計画と、顧客・地域・社会への発信を設計するアウターブランディング計画に関する構想を体系的にまとめた『ブランディング構想計画書』とします。


市長メッセージ

札幌市長 秋元 克広(あきもと かつひろ)

このたび、札幌市において事業構想大学院大学との連携によるプロジェクト研究が開講されることを、心より歓迎いたします。本プロジェクトの実現にご尽力いただいた関係各位に、深く感謝申し上げます。

地域経済の構造転換が求められる今、必要なのは既存の枠組みを超えた新産業の創出であります。本プロジェクトは、民間ならではの独創的なビジネス構想を、都市の経済成長を牽引する力につなげる官民共創の最前線です。

ここでの学びとネットワークをもとに、持続可能な社会を実現するビジネスモデルや、未来の市場をリードする革新的なサービスが次々と誕生することを強く期待しています。

本プロジェクトを通じて、皆様と札幌の新しい未来を創ることを楽しみにしております。皆様のご応募をお待ちしております。




主担当教員 河村 昌美(かわむら まさみ)

・ 事業構想大学院大学  事業構想研究所 教授
・ 社会構想大学院大学  社会構想研究科 教授
・ 産業能率大学経営学部 兼任教員
(略歴)
横浜市役所に在職中、アントレプレナーシップ事業(庁内起業家制度、当時)により、日本初の「広告・ネーミングライツ事業(民間による行政資産の有効活用推進事業)」に関する新規事業部門を設立及び推進。現在全国の地方自治体で広く取組まれている同事業のスタンダードとなるビジネスモデルを構築。
その後、2008年に新設された共創推進事業本部(現:行財政局共創推進課)の設立メンバーとして、設立当初から2021年3月まで所属。社会・地域課題解決や地域経済活性化に資する新規事業づくりやマーケティング・ブランディング推進などを専門として、様々な分野で数百件の公的事業や民間ビジネスのマッチング、コンサルティング、実践に携わる。 
2019年から客員教授、2021年4月から現職として、全国の自治体や企業を対象に新規事業構想プロジェクト研究を担当。その他、全国の行政や大学、民間企業・団体、セミナーなどにおいて顧問や委員、講師などを多数担当。


プロジェクト募集概要

プロジェクト期間

全10回実施期間:2026年8月~2027年1月 

募集人数

10名
※募集人数を超えるお申込みがあった場合には、選考とさせていただきます。
※選考の結果は2026年7月10日(金)までにメールにてご連絡いたします。
※選考後の参加辞退はご遠慮くださいますよう、お願い申し上げます。

会場

ORE札幌ビル8階 会議室 札幌市中央区北2条西1丁目1番地7
Space360 札幌市中央区南1条西6丁目20番地1 ジョブキタビル8階

対象となる方

さっぽろ連携中枢都市圏の市町村に所在する企業等で自組織やプロダクト(製品・サービス)について、
•ブランド価値を高め、競争優位性を確立したい経営者・経営幹部
•理念やビジョンを再定義し、社内外への発信を強化したい方
•強みや独自性を言語化し、ブランドとして体系化したい方   
•部門や立場を越えて、組織全体でブランド浸透を推進したい方
•広報・マーケティング・人事・営業など、ブランドに関わる実務担当者 など

※「さっぽろ連携中枢都市圏」について https://www.city.sapporo.jp/kikaku/renkeichusu/top.html

申込期間

2026年6月30日(火) 申込書類必着

■プロジェクトの申込方法

次の2点をご記入の上、以下の申込書送付先へメールでご提出ください。
①研究申込書 ②個人調書

■申込書類送付先

学校法人先端教育機構 事業構想大学院大学 事業構想研究所

 「さっぽろを起点とした自社価値構想プロジェクト」担当宛  E-mail: pjlab@mpd.ac.jp

■研究会参加費

無料(交通費等の実費は自己負担)
※各回、ご自身のPCを持参のうえ、参加をお願いいたします。

主催・共催・後援

主催:NoMaps実行委員会、学校法人先端教育機構社会構想大学院大学
共催:札幌市      後援:株式会社モリサワ

募集要項は以下よりダウンロードできます

プロジェクト説明会を開催します

説明会開催日時・場所

・6月15日(月)現地2回開催  13:00-14:00 15:00-16:00
 現地会場:ORE札幌ビル8階 会議室 札幌市中央区北2条西1丁目1番地7

・6月18日(木)オンライン開催 12:00-13:00

・6月23日(火)オンライン開催 17:00-18:00

説明会へのご参加を以下フォームよりお申込みいただけます。