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事業構想大学院大学 事業構想研究科の2024年度入学(2024年4月入学)の出願を受付中です。

※2024年度入学募集要項

 

【3月②入試】※受付中

 3月18日(月):入学願書フォーム、書類提出期限

 ・名古屋校、大阪校、福岡校(海外含む)のみで実施します。

 ・東京校、仙台校は実施しません。

募集概要

学位

事業構想修士(専門職)
※英文学位名称 Master of Project Design

募集人数

事業構想研究科 事業構想専攻
120名(東京、名古屋、大阪、福岡、仙台の合計)
※入学時期は4月です。

校舎

東京、名古屋、大阪、福岡、仙台

・本学のカリキュラムは全校舎共通で、居住地域に関係なく、自由に所属校舎を選択できます。
・入学出願フォームで申請し、入学を許可された校舎が所属校舎となります。
・入学後の所属校舎の変更は、転勤・転居等の事情が発生した場合のみ認められます。
・校舎から離れた地域や海外に居住されている方も修学可能です(一定程度のリアル参加を推奨しています)。

コース

・事業構想コース
・事業承継コース
※コース選択は入学後にどちらでも希望できます。

ハイフレックス(Hybrid-Flexible)型授業

・本学は通学制の大学院ですが、リアル(対面)とオンラインの双方で受講できる、ハイフレックス(Hybrid-Flexible)型授業を実施しています。
・リアル(対面)とオンラインの受講は都度、自由に選択できます。
・校舎から離れた地域や海外に居住されている方も修学可能です(一定程度のリアル参加を推奨しています)。

修了要件

(1)修士課程の修業年限は2年となります。
(2)修士課程を修了するためには、前項に定めた年数以上を在学し、所要科目を履修して34単位以上を修得し、必要な演習(指導)を受け、かつ、修了認定の審査に合格しなければなりません。

募集要項

入学募集の詳細につきましては必ず募集要項をご参照ください。

 

 

2024年4月入学募集要項

出願の手順

出願は以下のページで受け付けています。

出願手続きはこちらから

入学選考日程(2024年度入学)

入試回 出願締切日 書類提出・出願料納付 期限 一次選考 合否発表 二次選考期間 二次選考 合否発表 入学手続 期限
2023年10 月 10/2(月) 10/4(水) 10/6(金) 10/12(木)~10/15(日) 10/20(金) 11/1(水)
2023年12 月 12/4(月) 12/6(水) 12/8(金) 12/14(木)~12/17(日) 12/22(金) 1/5(金)
2024年1月 1/15(月) 1/17(水) 1/19(金) 1/25(木)~1/28(日) 2/2(金) 2/14(水)
2024年2月 2/13(火) 2/15(木) 2/16(金) 2/22(木)~2/25(日) 3/1(金) 3/13(水)
2024年3月① 3/4(月) 3/6(水) 3/8(金) 3/12(火)~3/16(土) 3/20(水) 3/29(金)
2024年3月②※ 3/18(月) 3/18(月) 3/19(火) 3/22(金)、3/23(土) 3/29(金) 4/5(金)

3月②入試は、名古屋校、大阪校、福岡校(海外含む)のみ実施します。

東京、仙台は定員に達したため実施しません。

事業承継コース(2024年度新設)

事業構想大学院大学では、事業承継予定者、第三者承継予定者などを対象とした「事業承継コース」を2024年4月に新設します。現在の日本では、永年にわたり黒字経営を継続しているにもかかわらず、事業承継者がいないために廃業、M&Aする企業が多くみられ、今後、増加することが予想されています。「事業承継コース」では、企業理念の明確化、ステークホルダーからの期待の理解、社会における存在価値の追求、時代にあった商品・サービス開発などに取り組みます。既設の「事業構想コース」の科目の履修に加えて履修することで、同じキャリアパスを目指す方が切磋琢磨できる場を創出します。

 

事業承継コース概要

コース名称

事業承継コース

定員

入学者で希望する方、全員

校舎

全国5校舎共通

主な対象

①事業承継予定者

②企業の次世代を担う社員(第三者承継候補者)

③既に事業承継された経営者

④既存事業を受け継いでスタートする創業形態を目指す方

履修スタイル

既設の「事業構想コース」のカリキュラムの履修に加えて、「事業承継コース」の科目群を履修します。「事業承継コース」は校舎の枠を超えて、全校舎共通の時間割でオンラインを中心に開講します。

※「事業承継コース」専用のクラスを編制するものではありません。

開講科目

(イメージ)

 

事業承継の基礎

自社研究・経営資源分析

第二創業・第三創業

事業承継における組織・人材戦略とリーダーシップ

事業承継構想演習(自社構想と経営理念)

 

※科目名称、開校科目数は変更の可能性があります。

手続方法

入学時点(2024年4月)に希望者に所定の手続きしていただきます。

※出願時、入学選考においては、意思表示の必要はありません。

修了要件

既設の「事業構想コース」と同じです。

学位

既設の「事業構想コース」と同じです。

学費

既設の「事業構想コース」と同じです。

 

 

 

アドミッション・ポリシー

1.求める院生像

事業構想大学院大学は、ゆたかな発想及びその発想を実現する構想力を持ち、かつ事業を継続的に進化させ、社会の一翼を担う志を持ち、自身が立てた目標を達成できる人材の育成を目的としています。そのため、講義を通じて知識を得るのみでなく、柔軟な発想のもと、その知識を応用し、新たな知識を創生しながら、教授陣、学友と論理的で建設的な議論を積み重ね、多様性を享受し、異なる意見を綜合(シンセシス)することにより新しい価値を創造する院生を求めています。

 

具体的には、下記の人物を対象としています。

 

1. 新規事業担当者(及び将来携わりたいと希望する者)

2. 事業承継者(及び事業承継予定者、第三者承継を希望する者)

3. 行政や地域組織に属し、社会変革を志す者

4. ベンチャービジネス、ソーシャルビジネスで起業を目指す者

5. 新たな構想により自社を持続発展させたいと考える経営者

 

2.入学試験の基本方針

そのため事業構想大学院大学の入学試験は、下記の基本方針のもと実施されます。

 

1.  卓越した発想に基づく一方で、実現可能性に支えられた説得性のある事業を立案する能力を習得できる素養を要求します。

2. 社会課題を読み解き、その課題を解決する事業の構想を論理整合的に論述できる思考能力を要求します。

3. 論理的かつ建設的な議論を展開し、共感を得ることのできるコミュニケーション能力を要求します。

 

事業構想大学院で学ぶ院生には、強い問題意識と使命感、好奇心と多様性を享受するオープンな志向が求められます。さらには、事業構想に取り組んでいくうえで必要な専門知識と分析・創造的能力を身につけていくために必要な基礎力も求められます。そのために事業構想大学院大学では、書類選考、筆記試験、面接試験を通じて、入学希望者のこれらの能力を評価しています。

出願資格申請書、推薦書

本学は4年制大学を卒業していない社会人の方にも門戸を開いています。

事前に「出願資格申請」(書類審査)を受けていただくことで、出願することが可能です。

※出願資格申請書は書式をダウンロードしてご利用ください。

※職務経歴書(様式任意)を添付してください。

 

※企業・団体派遣入試の場合は、下記より「推薦書」フォームを作成、提出してください。

人材開発連携企業制度(企業推薦枠制度)

事業構想大学院大学では、開学当初より「企業・団体推薦入試」を設けてご活用いただいておりますが、より中長期的な視点で本学を人材開発の場として活用を希望する企業に対して、審査の上「人材開発連携企業」として認定し、本学修士課程への入学枠(推薦枠)を付与する制度を創設しました。

各種助成金のご案内

教育訓練給付金人材開発支援助成金などが利用できます。