※開催終了しました。
セミナー 東京 2016年1月13日(水)
ふるさと納税・地方創生研究会
ふるさと納税というと、寄付金集めにとらわれて、返礼品の返戻率や返礼品の種類だけに着目してしまう自治体も少なくない。本来、地方創生・地域活性のためにふるさと納税が活用されるべきであるが、戦略的に活用している地域は少ない。地域の未来構想に基づいた、戦略的なふるさと納税の活用が求められている。本研究会では、ふるさと納税や地域活性の有識者、自治体の首長やふるさと納税担当者を招聘し、ふるさと納税の意義を再認識した上で、具体的な事例を研究しながら、ふるさと納税の活用方法を検討していく。
主催
事業構想大学院大学
参加有識者委員(予定)
牧野光朗 氏(飯田市長)
平井伸治 氏(鳥取県知事)
保井俊之 氏(地域活性化支援機構 常務取締役、慶應義塾大学大学院 システムデザイン・マネジメント研究科 特別招聘教授)
保田隆明 氏(神戸大学大学院経営学研究科 准教授)
中嶋聞多:座長(事業構想大学院大学 副学長 教授、地域活性学会 副会長)
ゲスト講師:川窪俊広氏(総務省自治税務局 市町村税課長)
参加対象
1. 自治体首長
2. 自治体のふるさと納税担当者
プログラム
川窪俊広氏(総務省自治税務局 市町村税課長)のご講演の後に有識者委員でのディスカッション。(参加自治体からのご質問もお受けする予定です)
募集概要
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- 種別:研究会
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- 開催日:2016年1月13日(水)
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- 開催時間:15:00〜18:00
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- 参加費:無料
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- 定員:20名
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- 会場:事業構想大学院大学
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- 住所:東京都港区南青山3-13-16(東京メトロ表参道駅 A4出口徒歩1分)
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- 申込み期間:~2016年1月8日