※開催終了しました。
セミナー 東京 2017年4月12日(水)
【公開取材】ロッツ・富山社長(JVA/経済産業大臣賞・月刊事業構想賞)
ロッツ・富山社長は、2012年5月に復興特区第一号として日本で初めて単独型訪問リハビリステーション「訪問リハビリステーションさんぽ」を開設した。
被災者の介護予防と生活再建支援を促進するとともに、雇用を創出している点が評価され、Japan Venture Awards 2017(中小企業基盤整備機構主催)にて、東日本大震災復興賞・月刊事業構想賞を受賞。
ロッツは震災後から、「社会保障費を抑え、子どもたちが夢を持てる未来を作りたい。」そのような思いで陸前高田、大船渡市で薬局や訪問リハビリ事業を運営しているという。
今回は、富山社長が事業を起こした経緯・構想についてインタビュー、また、聴講者を交えてのディスカッションを行う。
概要
・日 時 : 2017年4月12日(水)19:00〜20:30
・会 場 : 事業構想大学院大学(東京都港区南青山3−13−16)
・講 師 : 富山 泰庸(ロッツ株式会社 代表取締役社長)
・定 員 : 30名(先着順)
・参加費 : 無料
講師プロフィール
富山 泰庸 (とみやま よしのぶ)
1971年生まれ、大阪府大阪市出身。米ボストン大、ペンシルバニア大学院を卒業後、貿易コンサル事業を起こす。元よしもとクリエイティブ・エージェンシー 芸人。
吉本興業のお笑い芸人として活動の幅を拡げていたところに、東日本大震災がおき、被災地支援に奔走。
2011年、ロッツ株式会社を創業。