※開催終了しました。
セミナー 東京 2018年6月4日
丸亀製麺の成長の軌跡
トリドールの主力業態である讃岐釜揚げうどん「丸亀製麺」は、国内外で1000店舗の出店を達成しました。当初、焼鳥店として創業した同社が、いかにして主力業態をセルフうどんに切り替え、他にカフェ、とんカツ、天ぷらなどの多業態を展開するようになったのか。また、食に関する好みも文化も異なる海外にも積極的に進出し、受け入れられた秘密は何か。粟田貴也社長にお話しいただきます。
ゲスト講師プロフィール
1961年10月神戸生まれ。兵庫県立加古川東高等学校卒業。神戸市外国語大学中退。学生時代のアルバイト経験を通じて飲食業の魅力に目覚める。1985年、焼鳥店「トリドール三番館」を創業。1990年有限会社トリドールコーポレーション設立。2008年東証一部上場。近年は、セルフ式讃岐うどん専門店「丸亀製麺」を中心に出店しており、2011年5月の全都道府県への出店達成に続き、同年8月には今世紀の国内外食チェーン史上最速で500店舗を達成。また、2011年4月に丸亀製麺の海外1号店をハワイ・ワイキキに進出させたことを皮切りに、積極的な海外市場への展開を進める。近年は、M＆Aも積極的に実施しており、国際的競争力を持つ企業の育成を目指している。2016年10月持株会社体制移行に伴い株式会社トリドールホールディングスに商号変更。現在、国内外において約1,550店舗を展開。
開催概要
・日時：2018年6月4日（月）19：00～21：00
・参加費：1,000円（月刊「事業構想」読者は無料）
・開催場所：
事業構想大学院大学
東京都港区南青山3-13-18 313南青山ビル4階（※大学院本校舎の隣の建物です）
（地下鉄表参道駅A4出口徒歩1分）