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※開催終了しました。

プロジェクト研究 プロジェクト研究検討者用 4月開催

「どうする岡崎・どうなる岡崎プロジェクト研究」説明会

持続可能な経営のためには、新事業創出やビジネスモデルの変革が不可欠となっています。

気候変動やデジタル技術の革新など社会が大きく変容するなか、社会を見据え、多様化する顧客ニーズに合わせた新たな価値創造が求められます。

 

「どうする岡崎・どうなる岡崎プロジェクト研究」では、

□岡崎市域の発展に寄与する自社の新規事業を構想します。

□事業の根本からアイデアを発想し、理想となる事業構想を構築します。

□SDGsやDXなど最先端分野の有識者から得られる知見とともに社会変化を洞察し、新たな顧客価値を創造します。

□異業種の企業やパートナーとの知の共有・探索や、コラボレーションによる事業創出活動を実現します。

□9ケ月間(2023年6月~2024年2月)の研究会を通じて気づける素養を磨き、価値創造を担う人材を育成します。

中根康浩市長からのメッセージ

中根 康浩

(なかね やすひろ)

岡崎市長

岡崎市では、第7次総合計画において、将来都市像である「一歩先の暮らしで三河を拓く 中継・中核都市おかざき」の実現に向け、「公民連携による成長戦略の推進」を基本方針の一つとして、持続可能な都市経営を推進しております。

また、令和5年度は、大河ドラマ「どうする家康」を契機に「withコロナ・afterコロナ」「with家康公・after大河」「脱炭素の取組」「若者の意見を活かす」を4つの柱として「家康公愛、岡崎愛にあふれ、岡崎市民であることを誇りに思える都市づくり」を目指した取組を行います。

このような取組を推進し、本市が抱える地域課題の解決を図るためには、公民連携を含めた民間企業の協力が必要であり、課題の解決を担う人材の育成が不可欠です。「どうする岡崎・どうなる岡崎プロジェクト研究」では、本市だけは解決できない地域課題について、民間企業だからこそ実施できる自由な発想による事業構想計画のご提案を期待しております。

岡崎市を「発展させたい」、「暮らしやすくしたい」という熱意を持った皆様のご応募をお待ちしております。

研究会概要

どうする岡崎・どうなる岡崎プロジェクト研究の全体概要

新事業の開発を行う9ヶ月間の研究会
本研究会は、事業構想大学院の事業構想修士課程のカリキュラムのエッセンスを活かし、テーマに基づき、研究参加者の新たな事業構想と構想計画構築を行う9ヶ月間の研究会です。

1人の担当教授と10人の研究員
研究会は、原則10人の研究員で構成されます。1人の担当教授が 本研究期間を通してコーディネートとファシリテーションを行いながら、研究員の知見を高めながら推進していきます。

□9ヶ月間 で 20回開催
定例の研究会は、9ヶ月間で20回開催。多彩なゲスト講師を招き、研究員の視野を広め視点を磨きながら、研究員各自の新事業創出を支援していきます。

「研究員」という資格を付与
プロジェクト参加者は、事業構想大学院大学附属の事業構想研究所研究員の資格が付与され、大学院の知やネットワーク、施設を活用できます。研究員は非常勤(雇用関係なし)で、日常の仕事に就きながら、研究会に参加します。

どうする岡崎・どうなる岡崎プロジェクト研究の特徴

1: イノベーションを体系化した唯一のプログラム
新事業の開発を目的とした日本で唯一の大学、事業構想大学院大学の教授陣が、イノベーションに関する豊富な知識や方法を提供し、事業評価や計画を精緻に策定します。

2: 経営資源を活かし、実践的な事業を構想
顧客開発など構想計画も、経営資源を活用した実現性が高く独自性の強いものを構築します。

3: 最先端分野の有識者、第一人者とのネットワーク
本学がネットワークを有する、SDGs や DX などの最先端分野における 第一人者(官公庁・有識者・実践者・学術者・起業家から、ゲスト講師を招聘し、イノベーション支援を行います。

4: 異業種との共創
研究会は異業種の研究員で構成されます。自社の業界領域を超えた、新たな価値創造を加速します。

事業構想計画書

プロジェクト研究や大学院カリキュラムを活かした構成で、定例研究会を中心に個別指導を受けながら、各研究員が自社の事業構想計画を策定します。

参加対象者

□自社の経営資源や自身の技術を活用して、岡崎市域の発展に寄与する新事業の創出を目指す企業等

□岡崎市をよりよくしたいという熱い想いを持っている方

□新分野展開や、新たな収益の仕組みづくりを検討している企業等

□人脈や技術など、自社の経営資源を再定義し新事業を創出したい方

□今後、社内の中核となっていく幹部候補の方

□起業を目指す大学生  など

※業種や企業規模は問いません。個人参加も可能です。

※研究期間を通して9割以上の日程に出席できる方が参加可能です。

 

募集概要

□プロジェクト期間

2023年6月~2024年2月

全20回(各回半日程度)

※詳細は募集要項をご参照ください。

 

□募集人数

7名程度

※募集人数を超えるお申込みがあった場合には、選考とさせていただきます。

※選考の結果は、参加可否問わず、5月31日(水)までにご連絡いたします。

※選考後の参加辞退はご遠慮くださいますよう、お願い申し上げます。

※募集人数のほか、岡崎市職員が3名程度参加し、10名の研究会となります。

※選考・結果に関しての問合せは一切お受けすることができかねますので、予めご了承ください。

 

□会場

OTOCLUB、図書館交流プラザりぶら、事業構想大学院大学 名古屋校など
オンライン参加も可能です

 

□研究参加費

無料

※本プログラムは岡崎市への企業版ふるさと納税を財源として開催されます。企業版ふるさと納税(地方創生応援税制)とは、地方自治体による地方創生事業に対して、民間企業からの寄付を活用する制度です。

※説明会および研究会参加に係る交通費、宿泊費等は、研究員もしくは所属企業負担となります。

 

□申込期限

2023年 5月 7日(日)申込書類必着

※申込は、メールでのみ受け付けます。詳細は募集要項をご確認ください。

 

□主催

主催:岡崎市(担当:総合政策部 企画課)

説明会

本説明会へのご参加には、下記の本学フォームから事前にお申込みをいただく必要があります。

 

説明会プログラム

(1)開催趣旨

(2)事業構想大学院大学のご紹介

(3)新価値創出のための「事業構想」とは

(4)「どうする岡崎・どうなる岡崎プロジェクト研究」のご紹介・募集要項のご説明

(5)質疑応答

 

開催日時

04月12日(水)17時00分~18時00分(岡崎市役所 福祉会館2F 201会議室にて開催)

04月20日(木)12時00分~13時00分(オンラインにて開催)

04月26日(水)18時00分~19時00分(オンラインにて開催)

 

会場

04月12日(水)

  岡崎市役所(〒444-8601 愛知県岡崎市十王町2丁目9番地)

04月20日(木)、04月26日(水)

  オンライン形式

  URLはお申し込み後の自動返信メールにてご送付いたします。
  ※Zoomを使用いたします。

 

参加費

無料(事前登録制)

 

備考

研究会へお申込みいただくにあたり、説明会への参加は必須ではございませんが、

研究会への理解を深めていただくためには、有効な場になると思いますので、皆さまのご参加をお待ちしております。

登壇者・担当教員

下平 拓哉

(しもだいら たくや)

事業構想大学院大学 教授

防衛大学校卒業、アメリカ国防総省アジア太平洋安全保障研究センター・エグゼクティブコース修了、政治学博士、元海将補

専門は、戦略、危機管理、リーダーシップ。防衛の「現場」と安全保障の「学術」の融合を信念に、30年以上に亘る防衛の最前線における勤務

日本人初のアメリカ海軍大学(大学院相当)客員教授として教鞭を執ったとともに、防衛省防衛研究所主任研究官として政策シミュレーションに関与した経験を有する。

日本危機管理学会常任理事、東海大学平和戦略国際研究所客員教授、愛知工科大非常勤講師、江戸川大学非常勤講師、国士舘大学政治研究所特別研究員、日本戦略研究フォーラム上席研究員

説明会へのお申し込み

説明会へのお申込みは下記のフォームより受け付けております。

ご登録いただいたメールアドレス宛に、詳細のご案内をお送りいたします。

問い合わせ先

申込やカリキュラムに関すること
学校法人先端教育機構
事業構想大学院大学 名古屋校
担当:大川、大羽     
〒450-6627 愛知県名古屋市中村区名駅1-1-3 JRゲートタワー27階
TEL: 052-541-8411
E-mail: pjlab@mpd.ac.jp

 

プロジェクト研究事業に関すること
岡崎市 総合政策部企画課
担当:企画1係
〒444-8601 愛知県岡崎市十王町2-9
TEL:0564-23-6811
E-mail:kikaku@city.okazaki.lg.jp