本学は「カーボン・ニュートラル達成に貢献する大学等コアリション」に参画します

2050年カーボン・ニュートラルの達成に向けて、国や地域の変革に向けた知見の創出・普及の使命を担う大学の役割に大きな期待が寄せられています。
文部科学省を始め、産官学の連携強化に向けた「カーボン・ニュートラル達成に貢献する大学等コアリション」の立上げにともない、3月23日（火）に学長 田中里沙含む120の参加予定大学の学長等がオンラインで一堂に会し、萩生田光一文部科学大臣、小泉進次郎環境大臣、江島潔経済産業副大臣とともに意見交換が実施され、ステートメントが採択されました。

本学は本コアリションに参画し、事業構想研究科（修士課程）・事業構想研究所・SDGs総研等の研究活動・プロジェクトを通じて、2050年カーボン・ニュートラル達成に向けた活動に取り組んで参ります。

 

ご参考：文部科学省 報道発表
カーボン・ニュートラル達成に向けた大学等の貢献に係る学長等サミット参加者等について
https://www.mext.go.jp/b_menu/houdou/mext_00531.html