※開催終了しました。
セミナー 名古屋 2020年3月2日（月）
あなたの知識と経験を生かす実務家教員という道
昨今、Society5.0、人生100年時代といった言葉が謳われています。Society5.0の社会では、「知識・情報の利活用」がキーワードになると考えられます。他方、変化の激しい社会の中で「社会人の学び直し」が求められています。実は、Society5.0や人生100年時代を担う重要な役割を担うのが実務家教員なのです。
「自分は実務家教員に縁遠い」と思われる方がいらっしゃるかもしれませんが、ご自身の「気に留めない実務経験」や「現場の知識」こそが重要なのです。本セミナーでは、これからの時代をより良く生きていくための「リカレント教育時代の生存戦略」として、『実務家教員という道』とその課題についてお話いたします。
※新型コロナウイルス等の感染予防対策として、開催時には教職員はマスクを着用して対応させていただきます。ご参加いただく方にも、マスクの着用や会場での手の消毒など、ご協力をお願いいたします。
講師
筑波大学大学院人文社会科学研究科にて社会学を専攻。専門学校から予備校まで様々な現場にて教鞭を執る実績を持つ。現在は、「社会動向と知の関係性」から専門職大学、実務家教員養成の制度設計に関する研究と助言も多数おこなっている。また、教育事業に関する新規事業開発に対するアドバイザリーも行う。そのほか、研究施設等の広報活動について科学コミュニケーションの観点からアドバイスを行う。専門は知と社会、プロフェッショナル論、社会システム論。
開催概要
日時：2020年3月2日（月）19：00～20：00
会場：名古屋 事業構想大学院（名古屋駅直結）
費用：無料（事前登録制）
定員：30名（先着順）
後援：中部圏イノベーション促進プログラム（一般社団法人中部経済連合会）