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※開催終了しました。

セミナー 名古屋 2020年5月11日(月)

今なぜ、実務家教員が求められるのか

「Society 5.0」、「人生100年時代」といった言葉で表される現代社会において、新たな価値を社会に生み出すエージェントとして注目を浴びる存在、それが実務家教員です。なぜなら、様々な実務の現場で得られる知見を体系化し、様々な場で後世へ伝え、さらなる知を生み出していけるのは、実務家教員にほかならないからです。実際、国の強力な後押しもあり、実務家教員として大学や企業などで活躍している人は、増加の一途をたどっています。

本セミナーでは、そもそも実務家教員とは何か、どのような社会的背景のもとで実務家教員に対するニーズが高まっているのか、そして実務家教員として活躍するためにはどのような知識・スキルが必要なのか、といったことをお伝えします。

「自分は実務家教員に縁遠い」と思われる方がおられるかも知れません。しかし、そう思われる人こそ、このセミナーを聞いてほしいと考えています。自分自身の「気に止めない実務経験」や「現場の知識」こそが重要なのです。様々な経験・知見をお持ちの方々とお会いできるのを楽しみにしております。

講師

荒木 啓史
あらき さとし)
社会情報大学院大学 先端教育研究所 准教授

オックスフォード大学社会学科(博士)、東京大学大学院教育学研究科(修士・学士)。専門は教育社会学、社会階層論、国際教育開発論、研究手法論。三菱総合研究所研究員、世界銀行がホストする「教育のためのグローバル・パートナーシップ(GPE)」コンサルタント等を経て現職。

開催概要

日時:2020年5月11日(月)19:00~20:00
会場:名古屋 事業構想大学院から、オンラインでの開催に変更いたしました
費用:無料(事前登録制)
定員:20名(先着順)
後援:中部圏イノベーション促進プログラム(一般社団法人中部経済連合会)

お申し込み