※開催終了しました。
フォーラム オンライン 2020年7月5日(日)
STEAM教育フォーラム
〜子どもたちを夢中にさせるプログラミング教育の実践〜
2020年度から小学校での必修化が始まったプログラミング教育。教育現場では「なぜプログラミング教育を実施するのか」「どのように授業を進めれば良いのか」等、日々、疑問や課題に直面されているのではないでしょうか。
本フォーラムでは、これらの疑問・課題を解決すべく、プログラミング教育の本質に迫るとともに、明日から使えるプログラミング教育導入のポイントをご紹介します。また、全国の首長を対象に実施したプログラミング教育に関するアンケート結果を発表。全国のプログラミング教育の現状や課題、そして今後の展望等を共有、未来を拓く今後の教育について考えるヒントを提供します。
Q&A
お問い合わせ先
Tel:03-3478-8401
繋がらない場合は070-3197-9134まで
Mail:pjlab@mpd.ac.jp
Q.接続方法について教えてください。
A.お時間が近づいてまいりましたら、ご案内させていただいた視聴URLにクリックをお願い致します。入室時にお名前を入力するフォームが表示されますので、ご入力ください。
※お名前はチャットで質問・コメントをされる際に講演者・視聴者に見える形で表示されますので、あらかじめご了承ください。
Q.視聴URLはいつ届きますか。
A.現在多数の申し込みをいただいておりますため、6月下旬に視聴URLを登録いただいたメールアドレス宛にお送りいたします。
Q.申し込みをしたのですが、案内メールが届いておりません。
A.恐れ入りますが、pjlab@mpd.ac.jp または 03-3478-8401 または 070-3197-9134 宛にご連絡ください。
Q.メールで送られたURLをクリックしても開けません。
A.当日はアクセスが大変混み合った状態のため、少々時間を置いて再度アクセスをお願いいたします。
Q.資料はダウンロードできますか?
A.可能です。当日のご案内メールをご確認いただくか、フォーラムルームに入室されますと、資料ダウンロードのバナーがございますので、アクセスをお願いいたします。
Q.受講証明書を発行していただけますか?
A.講演終了後にアンケートにご協力をお願いいたします。ご協力いただいた方には、1週間後を目安にデータにて送付させていただきます。
Q.後日視聴は可能ですか?
A.動画アップロード等は予定しておりません。ご了承ください。
Q.複数名で申し込んだのですが、案内が1名分しかありません。
A.同じメールアドレスで申し込まれた場合、代表の方1名にご案内を差し上げております。お申し込みいただいた方は皆様同じURLから視聴いただけます。
登壇者
一人ひとりのワクワクを核に:プログラミング教育が育む力
2001年入省。2016年7月より商務流通保安グループ参事官補佐(大臣官房政策企画委員)として部局再編を担当し、教育サービス産業室(現:教育産業室)を立ち上げた。2017年7月より大臣官房政策審議室企画官、10月より教育産業室長を兼務。2018年7月よりサービス政策課長に着任。教育産業室長は引き続き兼務。
できることから始めよう、身の回りにあるプログラミング教育
茨城県の公立小中学校教諭、校長、教育委員会指導主事等を経て、2017年より現職。文部科学省「ICTを活用した教育推進自治体応援事業」ICT活用教育アドバイザー及び企画評価委員、総務省プログラミング教育事業推進会議委員、総務省地域情報化アドバイザーを歴任。
アンケート調査発表:プログラミング教育の実態と今後の展望
オックスフォード大学社会学科(博士)、東京大学大学院教育学研究科(修士・学士)。専門は教育社会学、社会階層論、国際教育開発論、研究手法論。三菱総合研究所研究員、世界銀行がホストする「教育のためのグローバル・パートナーシップ(GPE)」コンサルタント等を経て現職。
トークディスカッション:子どもたちを夢中にさせるプログラミング教育
創意工夫を引きだすロボットトイ「toio™(トイオ)」の事業開発・商品企画を担当。NHK高専ロボコンやRobocup Rescue世界大会出場を経て、2006年ソニー(株)入社、ロボット研究開発に従事。2013年スタンフォード大学訪問研究員。2018年より現職。2019年NHK高専ロボコン全国大会および小学生ロボコンの審査員を担当。
熊本県の公立小中学校の教諭、教頭・校長及び熊本県教育委員会指導主事、人吉市教育委員会の指導主事を歴任して、この春、定年退職した。ここ数年間は、プログラミング教育推進のために教材を研究したり、小学校理科教育の推進に力を尽くしたりした。
国立法人福岡教育大学教育学部を卒業後、あさぎり町立上小学校に赴任。人吉市立人吉西小学校に転任後、人吉市教育研究所情報部会に所属し、人吉市のプログラミング教育の展望に尽くした。
永和システムマネジメントにて金融システムエンジニア20年活動後、教育未来支援事業部を立ち上げ事業部長に就任。21世紀からは教育支援事業と多くの教育ロボコン企画運営を手がける。2006年株式会社アフレルを設立、代表取締役社長に就任。
1980年4月16日生まれ。福井県大野市出身。2009年東京大学大学院工学系研究科精密機械工学専攻博士課程修了。在学中は、移動ロボットの制御システムや人工知能、生物学の研究に従事。博士論文として「コオロギの社会性のメカニズム」に関して研究を行う。2009年より現職。株式会社内田洋行にてプログラミング教材や理科実験器の開発に従事。
プログラム
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13:00~13:05
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主催者挨拶
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13:05~13:25
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「一人ひとりのワクワクを核に:プログラミング教育が育む力」
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13:35~13:55
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アンケート調査発表:プログラミング教育の実態と今後の展望
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13:55~14:15
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「できることから始めよう、身の回りにあるプログラミング教育」
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14:30~15:50
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トークディスカッション:子どもたちを夢中にさせるプログラミング教育
(前半)子どもたちを夢中にさせるプログラミング教育 学校現場での取り組み
(後半)教材開発や教育実践等へ企業ができること~実践サポート
学校関係者、ソニー・インタラクティブエンタテインメント、アフレル、内田洋行
開催概要
日時:2020年7月5日(日)13:00~16:00 ※満席のため締切
対象:教育委員会、自治体職員、小学校の教職員、教育事業者
参加費:無料(事前お申し込み)
会場:オンライン開催に変更させていただきました
ビデオストリーミング配信の視聴はこちらからご確認ください。
主催:学校法人先端教育機構
共催:株式会社ソニー・インタラクティブエンタテインメント
(ロボットトイ「toio™」)
協力:株式会社アフレル、株式会社内田洋行