※開催終了しました。
説明会 福岡 9月2日応募締め切り
【2021年9月開講/文部科学省大学リカレント教育事業採択/受講無料】
社内新規事業開発ディレクター養成プログラム

【2021年9月開講/受講無料】 社内新規事業開発ディレクター養成プログラム
コロナ後に求められる人材とは?
コロナ禍により、業種を問わず企業においては、市場、業態が激変し、既存事業のあり方そのものが変化を余儀なくされています。
そうした状況において新規事業開発は、企業の永続的成長にむけての有効な手段です。
平時においては、企業が新規事業を推進する際、過去の成功体験、既存事業との軋轢、前例主義に基づくカベなど、
いわゆる「イノベーションのジレンマ」が新しい取り組みを阻害してきました。
大企業を中心に、意欲ある若手社員が既存組織のカベに阻まれて次第に意欲を失っていくこともよく見られたことです。
コロナによって職を失う方が大量に出る一方で、成長分野においては、自律的にプロジェクトを推進していく人材が
強く求められています。
特に新規事業開発を推進できる人材には大きな期待があります。さらに、テレワークやジョブ型の働き方、首都圏以外での
地方での就労・移住についても関心が高まっています。
新規事業開発においては、
①現状の経営資源を正確に分析する力
②常識や前例にとらわれないアイデア発想力
③アイデアをビジネスモデルに昇華させる事業構想力
④組織内でリーダーシップをとり、プロジェクトを推進していくコミュニケーション力
などが求められますが、本プログラムでは、その基礎的能力を身に付けて頂けます。
本学の修士課程への進学の道も視野に置いた「事業構想プレ講座」ともいえるプログラムです。
プログラム詳細・お申込みはこちら (特設Webサイト)
※説明会は終了しています。詳細は上記特設サイトをご覧ください。
対象者
「新規事業担当者や携わりたい」、「起業を目指す」若手人材を主な対象とします。
今回のプログラムでは、通常2年間の修士課程のプログラムのエッセンスのみを扱います。
したがって、より事業構想を探求したい方は、修士課程に進学することをお勧めします。