事業構想研究所
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※開催終了しました。

6/20(火)福岡校／オンライン開催

福岡 新事業開発プロジェクト研究（第4期）説明会
ー九州シリコンバレー構想の起爆剤「TSMC熊本進出」の好機を捉え、新たな事業を構想ー

　半導体の世界最大のファウンドリーメーカーTSMCの新工場建設が熊本県の工業団地で急ピッチで進み、2023年9月完成、2024年末出荷開始を予定しています。TSMCの進出に伴い、関連する企業が続々と設増強や熊本県への進出を表明し、経済波及効果は向こう10年で約4兆円超といわれています。
 
　九州各県でもデジタル化の進展や電気自動車の普及などにより長期的な成長が見込まれる半導体関連の大型投資の動きが見られ、その影響は土木・建設設備関連をはじめとする直接的なものから、人材流入による経済圏形成から住宅・小売関連など間接的なものまで幅広く、新たなビジネスの起爆剤となり得ます。
 
　2023年7月開講「福岡新事業開発プロジェクト研究」はこの好機も捕まえながら、参加各社が新たな事業の構想に取り組む1年間の研究会で、オンラインでもご参加頂けます。
また、人材開発支援助成金「人への投資促進コース」の活用により、プロジェクト研究費の内最大100万円の助成が受けられます。
 
説明会にて詳細をご案内させて頂きますので、是非ご参加ください。
 

【福岡 新事業開発プロジェクト研究（第4期）概要】

期間：2023年7月〜2024年4月予定
時間：4時間（14時〜18時）
回数：24回（月2回／原則隔週水曜日）
会場：事業構想大学院大学 福岡校　（福岡県福岡市博多区博多駅中央街8-1 JRJP博多ビル4階）
プロジェクト構成員：事業構想大学院大学教授・客員教授／特別招聘ゲスト講師
主催：学校法人先端教育機構 事業構想大学院大学 事業構想研究所

 

対象者：新事業開発を目指されている方で、下記のような課題をお持ちの方

 

【経営者・承継者の方】

10年、20年先を見据え、新しい事業の柱を構築したい／現状を打破し、新たな収益構造を確立したい／中長期的な視点をもった次世代の幹部人材を育成したい

 

【新事業担当の方】

新事業を創出したいがどのように進めていけばよいかわからない／既存事業の延長ではない事業を創出したい／新事業担当者として自社の事業を先導したい／SDGsやDXの視点を取り入れた事業開発を進めたい

 

【地域活性化を目指す方】

地域特性と自社の経営資源を組み合わせた事業に取り組みたい／新事業で雇用を創出し地域人口の増加に貢献したい

 

担当教員

渡邊　信彦

（わたなべ　のぶひこ）

事業構想大学院大学　教授

(株)Psychic VR Lab取締役 COO

大手SIerにて金融機関のデジタル戦略を担当、2006年執行役員、2011年オープンイノベーション研究所所長を歴任。その後、起業イグジットを経て、 Psychic VR Labの設立に参画。2017年2月取締役 COO。2015年度より事業構想大学院大学の教員を務めるほか、各地の地域創生プロジェクトにも参画。 事業構想研究所：各プロジェクト研究担当

説明会概要

日時：　2023年6月7日（水）14：00〜15：00（福岡校／オンライン開催）

　　　 2023年6月13日（火）13：00〜14：00（オンライン開催）

           2023年6月20日（火）13：00〜14：00（福岡校／オンライン開催）

　　　　※日程のご都合が合わない方には、個別相談のご希望も承ります。

登壇者： 渡邊 信彦（事業構想大学院大学 教授）
会場：事業構想大学院大学 福岡校
　　（福岡市博多区博多駅中央街8-1  JRJP博多ビル4階（JR,地下鉄「博多駅」博多口直結））
費用：無料（事前登録制）

お申込み