※開催終了しました。
説明会 プロジェクト研究 セミナー オンライン 開催終了
若者に選ばれるまちプロジェクト研究
―暮らしやすい未来都市・茅野の構築―
持続可能な経営のためには新事業の創出やビジネスモデルの変革が不可欠となっています。
気候変動やデジタル技術の革新など社会が大きく変容するなか、
社会を見据え、多様化する顧客ニーズに合わせた新たな価値創造が求められます。
「若者に選ばれるまち~暮らしやすい未来都市・茅野の構築~プロジェクト研究」では、
□第2次茅野市地域創生総合戦略に資する、自社の新規事業を構想します。
□事業の根本からアイデアを発想し、理想となる事業構想を構築します。
□SDGsやDXなど最先端分野の有識者から得られる知見とともに社会変化を洞察し、 新たな顧客価値を創造します。
□異業種の企業やパートナーとの知の共有・探索や、コラボレーションによる事業創出活動を実現します。
□7ヶ月間(2022年9月~2023年3月)の研究会を通じて気づける素養を磨き、 価値創造を担う人材を育成します。
今井 敦市長からのメッセージ

今井 敦
(いまい あつし)
茅野市長
茅野市では、第2次地域創生総合戦略において「若者に選ばれるまち」の実現を目標に掲げ、また、「暮らしやすい未来都市・茅野」を横断的施策として位置づけ、市民が便利で暮らしやすさを実感できる新たなサービスの展開と、付加価値の高い新たな産業と雇用の創出を目指しており、本年4月には、国の国家戦略特区である「デジタル田園健康特区」にも指定されました。
さらに、本年度を当市の「DX元年」とし、「たくましく やさしい しなやかな 交流拠点CHINO」に向け、デジタル等の先端技術を活用して、人口減少社会においても便利で暮らしやすいまちを維持し、発展させていくための新たなまちづくりを本格的にスタートしてまいります。
今後、経済社会が大きく変革していく中で、企業や社会が持続的に発展していくためには、地域課題や社会課題の解決を担う人材の育成が不可欠です。
「若者に選ばれるまちプロジェクト研究」で、事業構想大学院大学の体系的なカリキュラムで、多彩な研究員・教員と共に学び、新規事業を研究しましょう。
若者に選ばれるまち茅野市を創る皆さんのご応募をお待ちしています。
研究会概要
若者に選ばれるまちプロジェクト研究の全体概要
□新事業の開発を行う7 ヶ月 間の研究会
本研究会は、事業構想大学院の事業構想修士課程のカリキュラムのエッセンスを活かし、テーマに基づき、研究参加者の新たな事業構想と構想計画構築を行う7 ヶ月 間の研究会です。
□1人の担当教授と 10 人の研究員
研究会は、原則10 人の研究員で構成 されます。 1 人の担当教授が 本研究期間を通してコーディネートとファシリテーションを行いながら、研究員の知見を高めながら推進していきます。
□7ヶ月間 で 20 回開催
定例の研究会は、7 ヶ月 間で 20 回開催。多彩なゲスト講師を招き、研究員の視野を広め視点を磨きながら、研究員各自の 新事業 創出 を 支援 していきます。
□「研究員」という資格を付与
プロジェクト参加者は、事業構想大学院大学附属の事業構想研究所研究員の資格が付与され、大学院の知やネットワーク、施設を活用できます。研究員は非常勤(雇用関係なし)で、日常の仕事に就きながら、研究会に参加します。
若者に選ばれるまちプロジェクト研究4つの特徴
1: イノベーションを体系化した唯一のプログラム
新事業の開発を目的とした日本で唯一の大学、事業構想大学院大学の教授陣が、イノベーションに関する豊富な知識や方法を提供し、事業評価や計画を精緻に策定します。
2: 経営資源を活かし、実践的な事業を構想
顧客開発など構想計画も、経営資源を活用した実現性が高く独自性の強いものを構築します。
3: 最先端分野の有識者、第一人者とのネットワーク
本学がネットワークを有する、SDGs や DX などの最先端分野における 第一人者(官公庁・有識者・実践者・学術者・起業家から、ゲスト講師を招聘し、イノベーション支援を行います。
4: 異業種との共創
研究会は異業種の研究員で構成されます。自社の業界領域を超えた、新たな価値創造を加速します。
事業構想計画書
プロジェクト研究や大学院カリキュラムを活かした構成で、定例研究会を中心に個別指導を受けながら、各研究員が自社の事業構想計画を策定します。
参加対象者
□自社の経営資源や自身の技術を活用して、暮らしやすい未来都市・茅野の構築に資する新事業の創出を目指す企業等
□新分野展開や、新たな収益の仕組みづくりを検討している企業等
※業種や企業規模は問いません。個人事業主も可能です。
※研究期間を通して9割以上の日程に出席できる方が参加可能です。
※各社からの参加は、1名程度(役職不問)としてください。
参加いただく方のイメージ
□人脈や技術など、自社の経営資源を再定義し新事業を創出したい方
□今後、社内の中核となっていく幹部候補の方
□茅野市をよりよくしたいという熱い想いを持っている方 など
募集概要
□プロジェクト期間
2022年9月~2023年3月
全20回(各回半日程度)
※詳細は募集要項をご参照ください。
□募集人数
7名程度
※募集人数を超えるお申込みがあった場合には、選考とさせていただきます。
※選考の結果は、参加可否問わず、8月31日(水)までにご連絡いたします。
※選考後の参加辞退はご遠慮くださいますよう、お願い申し上げます。
※募集人数のほか、茅野市職員が3名程度参加し、10名の研究会となります。
※選考・結果に関しての問合せは一切お受けすることができかねますので、予めご了承ください。
※選考後の参加辞退はご遠慮くださいますよう、お願い申し上げます。
□会場
KITZ Groupイノベーションセンター、ワークラボ八ヶ岳
オンライン参加も可能です
※感染症対策を十分に行った上で開催いたします。
□研究参加費
無料
※説明会および研究会参加に係る交通費は、自己負担となります。
□申込期限
2022年 8月 19日(金)申込書類必着
※申込は、メールでのみ受け付けます。詳細は募集要項をご確認ください。
□共催
主催:茅野市
受託:学校法人先端教育機構 事業構想大学院大学
協力:株式会社キッツ
説明会
本説明会へのご参加には、下記の本学フォームから事前にお申込みをいただく必要があります。
説明会プログラム
(1)開催趣旨
(2)事業構想大学院大学のご紹介
(3)新価値創出のための事業構想とは
(4)「若者に選ばれるまち~暮らしやすい未来都市・茅野の構築~プロジェクト研究」のご紹介・募集要項のご説明
(5)質疑応答
開催日時
08月02日(火)17時00分~18時00分(ワークラボ八ヶ岳にて開催)
08月02日(火)19時00分~20時00分(ワークラボ八ヶ岳にて開催)
08月05日(金)19時00分~20時00分(オンラインにて開催)
08月09日(火)14時00分~15時00分(オンラインにて開催)
会場
08月02日(火)17時00分~18時00分、19時00分~20時00分
ワークラボ八ヶ岳(〒391-0001 長野県茅野市ちの3502-1 ベルビア 2F)
※感染症対策を十分に行った上で開催いたします。
08月05日(金)19時00分~20時00分、08月09日(火)14時00分~15時00分
オンライン形式
URLはお申し込み後の自動返信メールにてご送付いたします。
※Zoomを使用いたします。
参加費
無料(事前登録制)
備考
研究会へお申込みいただくにあたり、説明会への参加は必須ではございませんが、
研究会への理解を深めていただくためには、有効な場になると思いますので、皆さまのご参加をお待ちしております。
登壇者・担当教員

下平 拓哉
(しもだいら たくや)
事業構想大学院大学 教授
防衛大学校卒業、アメリカ国防総省アジア太平洋安全保障研究センター・エグゼクティブコース修了、政治学博士、元海将補専門は、戦略、危機管理、リーダーシップ。防衛の「現場」と安全保障の「学術」の融合を信念に、30年以上に亘る防衛の最前線における勤務
日本人初のアメリカ海軍大学(大学院相当)客員教授として教鞭を執ったとともに、防衛省防衛研究所主任研究官として政策シミュレーションに関与した経験を有する。
日本危機管理学会常任理事、東海大学平和戦略国際研究所客員教授、愛知工科大非常勤講師、江戸川大学非常勤講師、国士舘大学政治研究所特別研究員、日本戦略研究フォーラム上席研究員
説明会へのお申し込み
説明会へのお申込みは下記のフォームより受け付けております。
ご登録いただいたメールアドレス宛に、詳細のご案内をお送りいたします。
問い合わせ先
□申込やカリキュラムに関すること
学校法人先端教育機構 事業構想大学院大学事業構想研究所
担当:大川
〒107-8550 東京都港区南青山3-13-18
TEL: 03-6278-9031 FAX: 03-3478-8410
E-mail: pjlab@mpd.ac.jp
□プロジェクト研究事業に関すること
茅野市産業経済部商工課
担当:佐藤
〒391-8501 長野県茅野市塚原二丁目6番1号
TEL:0266-72-2101(内線432)
FAX:0266-72-4255
E-mail:shoko@city.chino.lg.jp