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※開催終了しました。

オンライン開催

能登SDGs新事業プロジェクト研究説明会

 

少子高齢化や過疎化が進むなか、日本国内の各地域で、地域イノベーションが求められています。さらに、その担い手としての民間企業への期待は高まっており、地域課題の解決は、新しいイノベーションモデルを開発するチャンスとなる可能性を秘めています。
「能登SDGs新事業プロジェクト研究」は、SDGs未来都市に認定された珠洲市をフィールドに、地域課題の解決に資する新規事業の開発を目指し、奥能登の地域課題と地域資源を見極め、新たな地域活性化事業を構想します。
1期、2期に続き、第3期目の開講となります。

 

説明会では、実際に珠洲市で新事業を実践している、アステナホールディングス株式会社 代表取締役社長 岩城慶太朗氏(事業構想研究所 主任研究員)に登壇頂き、地域で新事業に挑む価値をお話し頂きます。

また、本学教員より、新事業を生み出すための事業構想のポイントと、1年間の研究会概要について1期、2期の実績と共に詳しくご紹介します。

◆開催概要

日時 :  3月6日(月)14時~15時 <金沢開催>

    3月15日(水)14時~15時 <オンライン開催>

    3月20日(月)13時〜14時 <オンライン開催>

場所 :TKP金沢新幹線口 会議室4B(JR北陸本線 金沢駅 兼六園口(東口) 徒歩2分)

    オンライン(zoom開催)

運営 :学校法人先端教育機構 事業構想大学院大学 事業構想研究所

参加費:無料(事前登録制)

 

登壇者

岩城 慶太郎 氏
(いわき けいたろう)
事業構想大学院大学 事業構想研究所 客員研究員
アステナホールディングス株式会社 代表取締役社長

経営コンサルティング会社を経て、2005年4月よりイワキ株式会社に入社、2017年2月代表取締役社長に就任。2016年に代表取締役就任以降、3期連続増収増益、さらには創業105年目にして史上最高営業益を更新。趣味はクラシック音楽と海釣り。現在は石川県珠洲市でSDGsプロジェクトの立ち上げに意欲的に取り組んでいる。

井手 隆司

(いで たかし)

事業構想大学院大学 教授

株式会社MILE SHARE 経営顧問、スカイマーク・エアラインズ前社長

1989年9月ブリティッシュ・エアウェイズ社に入社。1998年12月スカイマーク・エアラインズ代表取締役社長。2015年12月エアアジアジャパン代表取締役会長に就任。2017年同社執行役会長を経て現職。一貫して航空業界で事業戦略、マーケティングに携わる。

「経営資源と事業構想」「事業構想のためのマーケティング」の講義を担当する他、「能登SDGs新事業プロジェクト研究」 「福岡DX新事業プロジェクト研究」「大分新事業プロジェクト研究」「山陰未来創造プロジェクト研究」など複数の地域プロジェクトの担当教員を務める。

プログラム

(1)  本学のご紹介

(2) 「(仮)コロナ後の社会変革と今こそ考えたい事業構想」

  事業構想大学院大学 教授 井手 隆司

(3) 「(仮)なぜ過疎地で「SDGs×新規事業」なのか?​」

  アステナホールディングス株式会社​ 代表取締役社長 岩城 慶太郎 氏

(4) 能登SDGs新事業プロジェクト研究 概要案内

(5) 質疑応答

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