※開催終了しました。
説明会 プロジェクト研究 2月10日(金)大分開催
大分合同新聞社共催「大分新事業開発プロジェクト研究」説明会
ー社員が本気で新事業を生み出す仕組みー
大分県は温泉をはじめ豊富な観光資源を有することに加え、大分空港がアジア初の「宇宙港」となることが決まり、大きな経済波及効果が期待されています。企業を取り巻く環境や産業構造が大きく変化するなか、持続可能な経営を行うためには、既存事業の枠組みを超えた新しい事業分野への進出やイノベーションの創出が必要不可欠となっています。
本学では、昨年修了した第1期に続き、1年間で新事業を創出する研究会「大分新事業開発プロジェクト研究 第2期」を2023年5月より大分合同新聞社と共催で開講いたします。
本プロジェクトは、地元企業や大分での事業創出を展望する県外企業が集まり、事業構想大学院大学の教員と、第一線で活躍するゲスト講師のアドバイスのもと、1年間で新たな価値・新事業を生み出すことを目的とした異業種混合の研究会です。
本説明会では、新たな価値を生み出すための事業構想のポイントと「大分新事業開発プロジェクト研究 第2期 」の概要について、どのような流れで、社会の共感を得る持続可能な事業を社員自ら発想し、実現可能なものまで形にできるか、その取り組みについて、詳しくご説明いたします。
第1期の実績もご紹介しますので、是非ご参加ください。
【大分新規事業開発プロジェクト研究 第2期 概要】
プロジェクト期間:1年間(2023年5月開始予定)
時間:4時間(13時〜17時)
回数:24回(月2回)
定員:15名 ※最小実施人数10名
会場:大分合同新聞社 会議室 ※一部福岡 事業構想大学院大学での開催を予定
プロジェクト構成員:事業構想大学院大学教授・客員教授/特別招聘ゲスト講師
主催:学校法人先端教育機構 事業構想大学院大学 事業構想研究所
共催:大分合同新聞社
説明会対象:
新事業開発を目指されている方で、下記のような課題をお持ちの方
【経営者・承継者の方】
10年、20年先を見据え、新しい事業の柱を構築したい/現状を打破し、新たな収益構造を確立したい/中長期的な視点をもった次世代の幹部人材を育成したい
【新事業担当の方】
新事業を創出したいがどのように進めていけばよいかわからない/既存事業の延長ではない事業を創出したい/新事業担当者として自社の事業を先導したい/SDGsやDXの視点を取り入れた事業開発を進めたい
【人材育成担当】
受け身の姿勢ではなく、自ら考え主体的に行動できる人材を育成したい/画一的ではなく、1人1人の強みを活かした組織をつくりたい/組織横断的なプログラムの導入を検討している
【大分の地域活性化を目指す方】
大分の地域特性と自社の経営資源を組み合わせた事業に取り組みたい/新事業で雇用を創出し地域人口の増加に貢献したい
担当教員

1989年9月ブリティッシュ・エアウェイズ社に入社。1998年12月スカイマーク・エアラインズ代表取締役社長。2015年12月エアアジアジャパン代表取締役会長に就任。2017年同社執行役会長を経て現職。一貫して航空業界で事業戦略、マーケティングに携わる。
「経営資源と事業構想」「事業構想のためのマーケティング」の講義を担当する他、「大分新事業プロジェクト研究」「福岡DX新事業プロジェクト研究」「山陰未来創造プロジェクト研究」「能登SDGs新事業プロジェクト研究」 など複数の地域プロジェクトの担当教員を務める。
説明会概要
開催日時:
2023年2月10日(金)13:30〜14:30 (大分合同新聞社にて開催)
※日程のご都合がつかない方はプロジェクト研究オンライン共通説明会をご案内いたします。
オンライン共通説明会お申込みはこちら
登壇者:
事業構想大学院大学 事業構想研究所 所長 小端 進
会場:
大分合同新聞社本社(大分市府内町3-9-15)
参加費:
無料(事前登録制)