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説明会 プロジェクト研究 セミナー プロジェクト研究検討者用 オンライン 2024年4・5月開催 お申込み受付中

牛久市みらい共創プロジェクト研究 セミナー・説明会

 

持続可能な経営のためには、新事業の創出やビジネスモデルの変革が不可欠となっています。気候変動やデジタル技術革新など社会が大きく変容するなか、社会を見据え、多様化する顧客ニーズに合わせた新たな価値創造が求められます。

 

「牛久市 みらい共創プロジェクト研究」では、

□牛久市の発展に寄与する自社の新規事業を構想します。

□事業の根本からアイデアを発想し、理想となる事業構想を構築します。

□SDGsやDXなど最先端分野の有識者から得られる知見とともに社会変化を洞察し、新たな顧客価値を創造します。

□異業種の企業やパートナーとの知の共有・探索や、コラボレーションによる事業創出活動を実現します。

□11ヶ月間(2024年5月~2025年3月)の研究会を通じて気づける素養を磨き、価値創造を担う人材を育成します。

沼田和利市長からのメッセージ

沼田 和利

(ぬまた かずとし)

牛久市長

昨今、地域社会を取り巻く環境は、日々目まぐるしく変化しています。少子高齢化に伴う人口減少問題、東京一極集中の加速化、SDGsや急速に進むデジタル社会への対応など、課題は多岐に渡り、複雑化・複合化しています。このような変化が激しく、不確実性が高い社会情勢の中で持続可能な地域経営を行うためには、産官学が連携・協働し、地方創生や地域活性化に取り組むと同時に、常識にとらわれず多角的な視座で新しい価値を生み出す人材の育成が重要です。このプロジェクト研究は、牛久市と事業構想大学院大学が連携し、新しい事業の創出やビジネスの変革に取り組むものです。牛久市の未来を創る皆様のご応募をお待ちしています。

研究会概要

牛久市 みらい共創プロジェクト研究の全体概要

□新事業の開発を行う11ヶ月間の研究会

本研究会は、事業構想大学院の事業構想修士課程のカリキュラムのエッセンスを活かし、テーマに基づき、研究参加者の新たな事業構想と構想計画構築を行う11ヶ月間の研究会です。

□1人の担当教授と10人の研究員

研究会は、原則10人の研究員で構成されます。1人の担当教授が本研究期間を通してコーディネートとファシリテーションを行いながら、研究員の知見を高めながら推進していきます。

□11ヶ月間で20回開催

定例の研究会は、11ヶ月間で20回開催。多彩なゲスト講師を招き、研究員の視野を広め視点を磨きながら、研究員各自の新事業創出を支援していきます。

□「研究員」という資格を付与

プロジェクト参加者は、事業構想大学院大学附属の事業構想研究所 研究員の資格が付与され、大学院の知やネットワーク、施設を活用できます。研究員は非常勤(雇用関係なし)で、日常の仕事に就きながら、研究会に参加します。

牛久市 みらい共創プロジェクト研究 4つの特徴

1:イノベーションを体系化した唯一のプログラム

新事業の開発を目的とした日本で唯一の大学、事業構想大学院大学の教授陣が、イノベーションに関する豊富な知識や方法を提供し、事業評価や計画を精緻に策定します。

2:経営資源を活かし、実践的な事業を構想

顧客開発など構想計画も、経営資源を活用した実現性が高く独自性の強いものを構築します。

3:最先端分野の有識者、第一人者とのネットワーク

本学がネットワークを有する、 SDGsやDXなどの最先端分野における第一人者(官公庁・有識者・実践者・学術者・起業家)から、ゲスト講師を招聘し、 イノベーション支援を行います。

4:異業種との共創

研究会は異業種の研究員で構成されます。自社の業界領域を超えた、新たな価値創造を加速します。

事業構想計画書

プロジェクト研究や大学院カリキュラムを活かした構成で、定例研究会を中心に個別指導を受けながら、各研究員が自社の事業構想計画を策定します。

参加対象者

□自社の経営資源や自身の技術を活用して、牛久市域の発展に寄与する新事業の創出を目指す企業等

□牛久市域をよりよくしたいという熱い想いを持っている方

□新分野展開や、新たな収益の仕組みづくりを検討している企業等

□人脈や技術など、自社の経営資源を再定義し新事業を創出したい方

□今後、社内の中核となっていく幹部候補の方 など

※業種や企業規模は問いません。個人事業主も可能です。

※研究期間を通して9割以上の日程に出席できる方が参加可能です。

募集概要

□プロジェクト期間

全20回

実施期間:2024年5月~2025年3月

各回半日程度

※詳細は募集要項をご参照ください。

 

□募集人数

7名程度

※募集人数を超えるお申込みがあった場合には、選考とさせていただきます。

※選考の結果は、参加可否問わず、5月15日(水)までにご連絡いたします。

※選考後の参加辞退はご遠慮くださいますよう、お願い申し上げます。

※募集人数のほか、牛久市職員が3名参加し、10名の研究会となります。

 

□主な会場

牛久市役所本庁舎を含む市内施設(分庁舎・ひたち野リフレ)

事業構想大学院大学 東京校など

オンライン参加も可能です。

 

□研究参加費

無料

※交通費、宿泊費等は研究員もしくは所属企業負担となります。

 

□申込期限

2024年5月9日(木) 申込書類必着

※申込は、メールでのみ受け付けます。詳細は募集要項をご確認ください。

 

□主催

牛久市

説明会・体験セミナー概要

セミナー・説明会では、プログラム概要や本学プロジェクト研究の実績などについてご紹介いたします。また、教員による講義が体験できるようなパートもございますので、ぜひご参加ください。
本説明会へのご参加には、下記の本学フォームから事前にお申込みをいただく必要があります。

■説明会プログラム

(1)開催趣旨

(2)事業構想大学院大学のご紹介

(3)担当教員による体験セミナー

(4)「牛久市 みらい共創プロジェクト研究」のご紹介・募集要項のご説明

(5)質疑応答

 

■開催日時

4月19日(金)14時00分~15時00分(牛久市役所開催)

4月23日(火)18時00分~19時00分(オンライン開催)

5月7日(火)18時00分~19時00分(オンライン開催)

5月8日(水)12時00分~13時00分(オンライン開催)

 

■会場

4月19日(金)

 牛久市役所(茨城県牛久市中央3丁目15-1)

4月23日(火)、5月7日(火)、5月8日(水)

 オンライン形式

 URLはお申し込み後の自動返信メールにてご送付いたします。
 ※Zoomを使用いたします。

 

■参加費

無料(事前登録制)

 

■備考

研究会へお申込みいただくにあたり、説明会への参加は必須ではございませんが、

研究会への理解を深めていただくためには、有効な場になると思いますので、皆さまのご参加をお待ちしております。

登壇者・担当教員

菊池 健司

(きくち けんじ)

事業構想大学院大学 事業構想研究所 客員教授

1990年日本能率協会総合研究所入社、マーケティング・データ・バンク(MDB)配属。外資系金融機関での勤務を経て、現在に至る。MDBは、約2,000社の会員企業を有する日本最大級のビジネス情報提供機関。民間企業、大学、自治体等からの要請に応じ、公開情報を中心とした情報提供業務に長年携わる。現在は、リサーチ力を基盤とした企業の未来戦略・新規事業策定の伴走支援を中心に、情報収集・活用手法のセミナー・研修、未来予測・未来ライフスタイル、特定ビジネスに関する将来トレンド解説、そして人材育成活動を々
実施している。2021年6月より、ラジオNIKKEI「ソウミラ~相対的未来情報発信番組」(毎週木曜昼12:00~)にレギュラー出演中。2023年10月より、FM軽井沢「菊池健司の5min.グローバル経営学」(月~金19:53~)出演中。

説明会へのお申し込み

説明会へのお申込みは下記のフォームより受け付けております。

ご登録いただいたメールアドレス宛に、詳細のご案内をお送りいたします。