※開催終了しました。
セミナー オンライン 2020年8月5日
アンダーコロナの自治体デジタルシフト
自治体の行政サービスをデジタル環境で提供することは、公共セクターと民間事業者との共創を促すだけでなく、パンデミックや大規模災害などの緊急時に備えた社会インフラとしても有効です。市民にとっては手続きが効率化され、職員自身の働き方改革と行政サービスの質も向上を同時に達成することも可能です。本フォーラムではデジタルシフトでもたらされる行政サービスの未来像を産官学の視点から探ります。
Q&A
Q.いつまで申し込みが可能ですか。
A HPからのお申し込みの場合は当日講演終了時まで可能です。ただし、faxでのお申し込みの場合、8月4日(火)までにお願いいたします。
Q.接続方法について教えてください。
A.お時間が近づいてまいりましたら、メールでご案内させていたきます視聴URLのクリックをお願い致します。入室時にご参加者様のお名前を入力するフォームが表示されますので、ご入力ください。
※チャットで質問・コメントをされる際に、こちらのお名前がご質問内容と共に全体に表示されますので、あらかじめご了承ください。
Q.視聴URLはいつ届きますか。
A.7月29日(火)までにお申し込みいただいている方には7月30日(木)13時に送付させていただいております。また、それ以降にお申し込みいただいた方にはお申し込み後の自動返信メールにてご案内させていただきます。
Q.申し込みをしたのですが、案内メールが届いていません。
A.恐れ入りますが、迷惑メールをご確認いただけますでしょうか。もし見当たらない場合は、pjlab@mpd.ac.jp または 03-3478-8401 宛にご連絡ください。もし繋がらない場合は、お手数をおかけしますが、再度お申し込みフォームよりお申し込みいただけますとスムーズにご案内メールを送付可能です。
Q.視聴可否を事前に確認したいです。
A.こちらにアクセスいただくとご確認いただけます。
Q.メールで送られたURLをクリックしても開けません。
A.当日はアクセスが大変混み合った状態のため、少々時間を置いて再度アクセスをお願いいたします。また、一部動画は後日アーカイブで掲載させていただきます。
Q.資料はダウンロードできますか?
A.可能です。当日のご案内メールをご確認いただくか、フォーラムルームに入室されますと、資料ダウンロードのバナーがございますので、アクセスをお願いいたします。
Q.受講証明書を発行していただけますか?
A.講演終了後にアンケートにご協力をお願いいたします。ご協力いただいた方には、1週間後を目安にデータにて送付させていただきます。
Q.後日視聴は可能ですか?
A.アーカイブ配信は9月1日以降に、事業構想オンラインにアップロードを予定しております。
Q.複数名で申し込んだのですが、案内が1名分しかありません。
A.同じメールアドレスで申し込まれた場合、代表の方1名にご案内を差し上げております。
講演内容
自治体デジタル・トランスフォーメーションの実現
デジタル化により進化する市民サービスと地方創生
2001年シスコシステムズ入社。主に官公庁・医療機関向けネットワーク基盤構築に関するプリセールス活動、ビジネス開発に従事。文教・医療分野の営業本部長を経て、公共事業事業推進本部長として公共分野のICTアドバイスに携わる。
HRテクノロジーでペーパーレス化!自治体導入事例から学ぶ業務効率化のススメ
1980年生まれ。2004年に人材総合サービス業界に営業として入社。その後、営業マネージャーとして従事する。2016年にカオナビのフィールドセールス担当として入社後、現在は、アカウント本部フィールドセールス部部長として、新規顧客獲得およびグループのマネジメントを務める。
特別定額給付金から見えたスマート自治体化のカギ
特定給付金支給において、自治体にはシステム構築の期間がなく、人を集めるのも難しい状況でした。この時、僅か1か月で200以上の団体に導入され、迅速な支給開始に大きな効果を挙げたのが、RPAとAI-OCRを用いた給付金業務自動化ソリューションでした。
従来では解決できなかった課題を何故解決できたのかや、導き出されたスマート自治体化のカギ、これを体現するプラットフォームについて、事例を交えご紹介します。
大規模行政システムの開発に従事後、2013年に金融機関向け手書きOCR「Prexifort-OCR金融版」の立ち上げに従事。2014年からRPAソリューション「WinActor」の販売を開始、金融機関・公共機関等への展開を行い国内シェアNo.1に貢献。2018年からは「AI-OCR」の企画・販売を推進し、2020年には特別定額給付金支給業務のAI-OCRによる自動化支援プログラムを主導。
スマート自治体に向けた庁内ネットワーク管理の効率化
人口減少と高齢化を背景に、総務省は2040年に職員数が半減しても自治体のサービスを維持できる「スマート自治体」をめざすことを提言しています。その実現に向けて、ますます重要となる庁内ネットワークに着目し、全国の情報政策部門に対する現状や課題のヒアリング結果を踏まえ、ネットワークの管理業務を効率化する提案を本講演でご紹介します。
大学卒業後、日本電気株式会社へ入社。海外ベンチャーのネットワークアプライアンス製品のOEM開発業務に従事。2004年のアラクサラ設立を機に、シャーシ型スイッチのオリジナルASIC開発に携わることになる。その後は開発経験を活かしてマーケティング部門に転進、広告宣伝の責任者としてセミナー講師やイベント企画・運営などに従事している。
スマート農業実証プロジェクト ―データを活用した農業を目指して―
東京都出身。農林水産省に入省後、内閣官房、金融庁、外務省、国土交通省、環境省などの各省庁に勤務。海外では、米国や欧州を経験。直近、東海地域の地方組織で食料・農業の地域振興政策を担当。
地域の課題解決に取り組むKDDIの地方創生 ~ICT・IoTを活用した農業・漁業支援の取組~
大学院卒業後、東京通信ネットワーク株式会社(TTNet)へ入社。伝送設備・交換設備・IP電話設備の建設・保守・運用に従事し、2006年KDDIとパワードコム合併に伴い、ソリューションSEとなる。東日本大震災の復興支援に仕事を通じて関わり、人生観が変わる経験をする。2016年デジタルトランスフォーメーションの取組の前身となる、「お客様の本業に貢献する」プロジェクトの立ち上げメンバーとして参画。2020年4月より現職。
タイムスケジュール
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13:00~13:05
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主催者挨拶
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13:05~13:30
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経済産業省 CIO補佐官 平本 健二 氏
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13:40~14:05
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シスコシステムズ合同会社
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14:15~14:40
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株式会社カオナビ
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14:50~15:15
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株式会社NTTデータ
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15:25~15:50
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アラクサラネットワークス株式会社
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16:00~16:25
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農林水産省 課長 島村 知亨 氏
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16:35~17:00
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KDDI株式会社
開催概要
日時:2020年8月5日(水)13:00~17:00
会場:オンライン開催
視聴方法:開催の1週間前と当日の朝に、接続先のURLをメールで送付いたします
※開催の1週間前と当日の朝に、接続先のURLをメールで送付いたします
※安定したインターネット環境があれば、どこからでもご参加いただけます
ビデオストリーミング配信の視聴はこちらからご確認ください。
費用:無料(事前お申込み制)
主催:学校法人先端教育機構