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※開催終了しました。

フォーラム イベント オンライン 20210313

ディスカバー農山漁村(むら)の宝

背景

「ディスカバー農山漁村(むら)の宝」では、「強い農林水産業」、「美しく活力のある農山漁村」の実現を目的に、地域の活性化、所得向上に取り組む地域・事例の選定・発信を毎年行ってきました。
本イベントでは~全国の事例から学ぶ農山漁村のみらい~をテーマに、第一部では、今年度選定された優良事例のうちグランプリ及び部門賞の受賞者への表彰とともに事例共有をしていただきます。第二部では、「農業」「漁業」「まちづくり」などの分野において新たな切り口で農山漁村を盛り上げている現在注目の若手事業者によるトークセッションを行い、持続可能な農山漁村の姿を探ります。

開催概要

日時 : 2021年3月2日(火) 14時~16時30分(2時間30分) 
アーカイブ閲覧期間・お申込期限:3月19日(金)まで

対象 : 農山漁村の「地域活性化」「所得向上」をテーマとした活動※に関わっている/興味がある事業者・自治体職員・学生・個人

※一例:一次産業、地域商社、観光業、まちづくり、地域コミュニティ形成、六次産業化、特産品開発、産業振興など

 会場 : オンライン開催(zoom)
 主催 : 「ディスカバー農山漁村(むら)の宝」運営事務局
 共催 : 学校法人先端教育機構 事業構想大学院大学
参加費 : 無料(事前申込必須)
参加方法 : 自動返信メールと当日の朝に、接続先のURLをメールで送付いたします。
安定したインターネット環境があれば、どこからでもご参加いただけます。

 

【第7回選定地区一覧】

一覧はこちら (ディスカバー農山漁村(むら)の宝のwebページに飛びます)

 

※本イベントは農林水産省 令和2年度農山漁村振興交付金(地域活性化対策農山漁村情報発信事業)による支援で運営しております。

お問い合わせ 
事業構想大学院大学 地方創生マンスリーウェビナー担当事務局  
Tel: 03-6278-9031  
Mail:webinar-inquiry@sentankyo.ac.jp

プログラム

第1部
14:00 開会挨拶
14:05 ディスカバー農山漁村(むら)の宝 概要説明
14:10 グランプリ及び部門賞の表彰及び事例発表
15:15 選定地域紹介

休憩

 

第2部
15:25 トークセッション ~農山漁村のみらい~
16:20 質疑応答(視聴者参加型)
16:30 閉会

登壇者

林 良博 氏
(はやし よしひろ
国立科学博物館館長、「ディスカバー農山漁村(むら)の宝」有識者懇談会 座長

1946年広島県生まれ、富山県育ち。1969年東京大学農学部卒、ハーバード大学客員研究員、コーネル大学客員助教授などを経て、東京大学医科学研究所助教授、農学部教授。総合研究博物館長、農学部長、副学長、山階鳥類研究所長を歴任。2013年より国立科学博物館長。趣味はアジア各地の農山漁村一人旅。

トークセッション登壇者

津田 祐樹 氏
(つだ ゆうき
株式会社フィッシャーマン・ジャパン・マーケティング COO

宮城県石巻市生まれ。元々石巻魚市場の仲買人であったが、東日本大震災後に日本の水産業を『新3K(カッコよくて、稼げて、革新的な)産業に変えるべく地元漁師達と2014年に一般社団法人フィッシャーマン・ジャパンを設立した後、同社の販売部門を分社化しCOO就任。国内外での流通イノベーションを目指し事業に邁進。

齋藤 潤一 氏
(さいとう じゅんいち

特定非営利活動法人まちづくりGIFT 代表理事
一般財団法人こゆ地域づくり推進機構 代表理事

AGRIST株式会社 代表取締役
慶應義塾大学大学院 非常勤講師

 

1979年大阪府生まれ。米国シリコンバレーのITベンチャー企業でサービス・製品開発の責任者として従事。帰国後、2011年の東日本大震災を機に「ソーシャルビジネスで地域課題を解決する」を使命に慶應義塾大学や全国各地の地方自治体と連携して起業家育成に取り組む。

山中 大介 氏
(やまなか だいすけ
ヤマガタデザイン株式会社 代表取締役

地域資源から事業をデザインすることで、地方都市の凡ゆる課題は未来への希望に変えることができる。2014年ヤマガタデザイン株式会社を設立。地域と全国から資本調達(32億円)し、山形庄内の街づくり事業に取り組む。田んぼに浮かぶ木造ホテル「スイデンテラス」、天性重視個性伸長の教育施設「キッズドームソライ」、人材紹介ポータルメディア「ショウナイズカン」、有機農業プラットフォーム「SHONAI ROOTS」、農業経営者育成学校「SEADS」、農業ロボット開発「有機米デザイン」などを手掛ける。

田中 里沙
(たなか りさ
事業構想大学院大学 学長

広報・広告・マーケティングの専門誌「宣伝会議」編集長、取締役編集室長を経て、2016年より学校法人先端教育機構・事業構想大学院大学学長。新規事業、事業承継、地方創生の研究および共創による人材育成に取り組む。地方制度調査会、財政等審議会、中央環境審議会、社会資本整備審議会等の委員。「クールビズ」ネーミング、東京2020エンブレム委員も務めた。情報番組のコメンテーターとしても活動。