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※開催終了しました。

フォーラム イベント オンライン 2021年10月6日(水)開催

【自治体DXセミナー第6弾】
デジタル庁創設オンラインセミナー ~自治体デジタル文書管理とセキュリティ対策~

自治体DX推進計画や、総務省「地方公共団体における情報セキュリティポリシーに関するガイドライン」の発表、コロナ禍におけるテレワーク推進など、自治体のデジタル化が急務と言われています。また、9月にデジタル庁が発足され今まで以上に行政のデジタル化の関心は高くなっています。
本セミナーでは、デジタル庁より自治体DX推進に向けた取り組みの解説のほか、電子サインや名刺管理などの業務の効率化や生産性向上、セキュリティ対策等の具体策と先進事例を紹介いたします。

開催概要

日時  :2021年10月6日(水)13:00~16:50

対象  :自治体、首長、情報システム課、企画課、総務課

主催  :学校法人先端教育機構 事業構想大学院大学 月刊事業構想

参加費 :無料(事前申込必須)
視聴形式:リアルタイムオンライン視聴 / アーカイブ視聴

視聴方法:開催1週間前と当日の朝に、接続先のURLをメールで送付いたします。

アーカイブ公開期間:10月7日(木)から10月21日(木)まで

  参加方法の詳細

  参加方法は下記のうちいずれかになります。

  ●オンライン参加(Zoom)

  3日前と当日の朝9:00に、接続先のURLをメールで送付いたします。

  スマホやタブレットの方はZoomアプリのダウンロードをお願いいたします。

  ご用意がない場合、「リンクが無効」という表示が出てしまいます。

  ●アーカイブ視聴

  公開期間は10月7日(木)から10月21日(木)までを予定しております。

  動画アップロードの際に改めてご連絡差し上げます。

 

【お問い合わせ】

学校法人先端教育機構 事業構想大学院大学 月刊事業構想 ウェビナー事務局
Tel: 03-6278-9031 (10:00~17:00)
Mail:webinar-inquiry@sentankyo.ac.jp

プログラム

13:00~13:30

「デジタル庁の組織・戦略」

デジタル庁 統括官 篠原俊博氏

13:35~14:15

「自治体における紙業務のDX~行政サービスを紙からデジタルへ~」

アドビ株式会社 岩松 健史 氏
ダイワボウ情報システム株式会社 山形 伊織 氏

14:20~14:45

「行政文書のデジタル管理を実現するBox」

株式会社 Box Japan 官公庁営業部 地方自治体担当部長 鹿島 定雄 氏

14:50~15:15

「働き方を変えるDX〜実効性の高い業務のデジタル化とは〜」

Sansan株式会社 ビジネス統轄本部 金融・公共営業部 チームリーダー 荒澤 勇太 氏

15:20~15:50

「情報セキュリティ白書2021に見るセキュリティの脅威と対策」

IPA セキュリティセンター セキュリティ対策推進部 エキスパート 小山 明美 氏

15:55~16:20

「クラウドサービス利用を見据えたセキュリティ対策とは」

株式会社マクニカ ネットワークス カンパニー 第1技術統括部第2技術部 部長 笠井 大騎 氏

16:25~16:50

「不正アクセスを検知 、リスク監視する最新の方法とは?」

F5ネットワークスジャパン合同会社 SE本部 ソリューションアーキテクト 伊藤 悠紀夫 氏

登壇者・講演テーマ

デジタル庁の組織・戦略

篠原 俊博 氏

(しのはら としひろ)

デジタル庁 統括官

昭和62年4月 自治省入省
平成14年4月 総務省自治行政局市町村課理事官(市町村合併・住基ネット担当)
平成23年1月 内閣官房内閣参事官(内閣官房副長官補付)(マイナンバー制度担当)
平成25年6月 総務省自治行政局住民制度課長
平成29年7月 総務省大臣官房審議官(地方行政・マイナンバー制度担当)
令和元年7月  地方公共団体情報システム機構副理事長
令和3年9月  デジタル庁統括官(省庁業務サービスグループ長)

自治体における紙業務のDX~行政サービスを紙からデジタルへ~

コロナ禍で、自治体をはじめとする行政機関においては、在宅勤務をはじめとする業務改革だけでなく、住民へのサービス等もデジタル化が必要となってきております。今までのような紙とハンコを使った業務に対して、行政からの承認の証書等をデジタル化する際に必要な証明書の扱い方や、業務への電子ドキュメントの組み込みや自動化等に向けて、アドビの電子サインと従来お使いの業務システムを組み合わせによる解決方法や、行政機関における事例を紹介いたします。

岩松 健史 氏
(いわまつ けんじ)
アドビ株式会社
デジタルメディア事業統括本部 営業戦略部 ビジネスデベロップメントマネージャー

中央省庁をはじめ自治体、公共機関、民間企業、パートナーへのAdobe Signの提案活動、Acrobat DCを含めたAdobe Document Cloudソリューションの訴求活動を担当。

山形 伊織 氏

(やまがた いおり)

ダイワボウ情報システム株式会社

1970年8月5日生まれ。ダイワボウ情報システム株式会社 サブスクリプション推進グループ所属。本年4月よりAdobe製品の販売推進を担当している。草野球・手料理と飼っているウサギの世話が趣味。

行政文書のデジタル管理を実現するBox

地方自治体におけるデジタル・ガバメントが推進されるなか、今後作成される行政文書は電子データが正とされ電子的な管理を求められています。さまざまな文書やデータがデジタルコンテンツとして散在し、増え続けている状況においてはその保管場所を集約することが重要です。これらのコンテンツを集中的かつセキュアに管理し、一方で職員の利便性を向上することにより、行政文書のライフサイクルを支える方法をご紹介いたします。

鹿島 定雄 氏

(かしま さだお)

株式会社 Box Japan
官公庁営業部 地方自治体担当部長

国内SIベンダーに入社後、業務システムやネットワークシステムの営業を経て、外資系ITベンダーで地方自治体や教育委員会等のIT化支援、ソリューション提案を手掛ける。途中、地方都市の情報政策部門に出向し、職員として地方自治行政を経験。2021年より現職。

働き方を変えるDX〜実効性の高い業務のデジタル化とは〜

デジタル庁が創設され、自治体においてもDXの本格的な推進が求められています。一方で、DX成功の方程式はまだなく、効果予測が立てられず、DXの推進にアクセルを踏み切れない方々も多いのではないでしょうか。
本セッションでは、クラウド名刺管理サービスを中心に数多くの組織のDXを支援するSansanが、実効性の高いDXを実行するポイントとソリューションについてお話します。

荒澤 勇太 氏

(あらさわ ゆうた)

Sansan株式会社
ビジネス統轄本部 金融・公共営業部 チームリーダー

2006年よりデータベース関連のクラウドサービスベンダーに入社し、公共領域担当の営業部にて事業部長を務めた後、2019年にSansan株式会社に入社。
エンタープライズ営業の担当を経て、現在は金融・公共営業部の公共チームにてクラウド名刺管理サービスの活用提案に従事。

情報セキュリティ白書2021に見るセキュリティの脅威と対策

小山 明美 氏

(こやま あけみ)

IPA セキュリティセンター セキュリティ対策推進部 エキスパート

IT企業にて、マネジメントシステムの構築、プロセス改善コンサルティングなどの業務を経て、
2017年4月よりIPAにて、セキュリティに関する社会調査活動に従事。
情報セキュリティ大学院大学客員研究員。

クラウドサービス利用を見据えたセキュリティ対策とは

ガバメントクラウドの先行事業等、各種システムのクラウドサービス利用が拡大する流れの中で、既に利用サービスにおける情報セキュリティインシデントが多発しております。
各種ガイドラインに沿ったセキュリティ対策に加えて、クラウド利用者(自治体側)が、実施すべきセキュリティ対策を改めて押さえておくことが必要です。
クラウド・バイ・デフォルトの推進、拡大によって求められる最先端のセキュリティ対策をご説明致します。

笠井 大騎 氏

(かさい だいき)

株式会社マクニカ ネットワークス カンパニー 第1技術統括部第2技術部 部長

国内大手SIerで中央省庁向けのサイバーセキュリティ事業提案に従事後、2017年に株式会社マクニカに入社。

標的型攻撃対策に関わるプロダクトを管轄し、「お客様志向」と「技術的に数段深く」をモットーに製品提案およびサポートチームを牽引。

アカウントSEおよび社内CIRT推進責任者を兼務。

不正アクセスを検知 、リスク監視する最新の方法とは?

デジタル・ガバメントが推進される昨今、住民向け各種サービス等がオンラインで提供される場が増えてきました。一方で、そのサイトを狙った不正アクセスも急増し、盗まれたアカウント情報でのログインや、ブラウザ操作のリモート監視等、新たな手口への対応が急務となっています。本セッションでは、不正アクセスの兆候をどのようにリアルタイムに検知し、データや情報を脅威から保護するのかその手法について考察します。

伊藤 悠紀夫 氏

(いとう ゆきお)

F5ネットワークスジャパン合同会社
SE本部 ソリューションアーキテクト

2012年にF5ネットワークスジャパン合同会社に入社。
プリセールスエンジニアとして、マルチクラウド環境に必要とされるアプリケーション配信基盤、セキュリティに関する技術啓蒙活動に従事。
現在はソリューションアーキテクトとして、国内・海外の様々なユースケースに基づいたシステム提案や企画を担当。
日進月歩で発展する技術やソリューションを、分かりやすく伝えるストーリーテラーを目指して、日々奮闘中。