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    〜DXで実現する大学経営・...

※開催終了しました。

フォーラム イベント オンライン 2022年8月23日(火) 開催終了

大学DXフォーラム
〜DXで実現する大学経営・教育の最適化〜

 

 

オンライン授業をはじめとした教育システムや、教職員の業務改革のためのDXが全国の高等教育機関で進み、人事や総務をはじめとした大学経営の在り方や、生徒の学生生活の利便性の向上など、様々な場面での変革の後押しとなっています。
本セミナーでは、DXで推進される大学経営・教育の最適化について、いち早く取り入れた大学の事例や、先進技術を持つ企業などが登壇いたします。取り組みのポイントや具体的な進め方、民間企業との連携方法などを共有できる場として開催いたしますので、大学関係者は必見のセミナーです。

 

このような課題をお持ちの方におすすめです。

・デジタル化の流れで変わりつつある「大学の役割」とは何か考えたい

・教育DXや学内業務のDXの事例を知りたい

・DXを進めるうえでのポイントや組織の巻き込み方を知りたい

・外部のステークホルダーともっと連携できるデジタル環境を整えたい

開催概要

◆日時  :2022年8月23日(火) 13:00~15:55

◆対象  :高等教育機関(大学、大学院、高等専門学校、専門学校、短期大学)の教職員や経営者

◆主催  :学校法人先端教育機構 事業構想大学院大学 月刊先端教育

◆参加費 :無料(事前申込必須)

◆視聴形式:リアルタイムオンライン視聴 / アーカイブ視聴

◆アーカイブ公開期間:9月6日(火)まで

  視聴方法の詳細

  視聴方法は下記のうちいずれかになります。

  ●リアルタイムオンライン視聴(Zoom)

  「開催2営業日前」と「当日の午前中」に、接続先のURLをメールで送付いたします。

  スマホやタブレットの方はZoomアプリのダウンロードをお願いいたします。

  ご用意がない場合、「リンクが無効」という表示が出てしまいます。

  ●アーカイブ視聴

  公開期間は9月6日(火)までを予定しております。

  動画アップロードの際に改めてご連絡差し上げます。

 

 

【お問い合わせ】

当日の10時以降になっても視聴URLのご案内メールが届かない場合は、

下記問い合わせメールアドレスへご連絡をお願いいたします。

開催直前はお電話がつながりにくくなる場合がございます。メールでのお問い合わせは、スムーズなご案内が可能です。

 ◆「学校法人先端教育機構 事業構想大学院大学 月刊事業構想 ウェビナー事務局」
  Tel: 03-6278-9031 (10:00~17:00)
  Mail:webinar@sentankyo.ac.jp

プログラム

13:00〜13:30

≪基調講演≫
広島大学DX推進基本計画と事務業務のDX
 ~DXを支える事務情報システム群の戦略的改革~

広島大学
学長特命補佐(デジタル担当) 相原 玲二 氏

13:35~14:00

職員の能力を引き出す、学校法人の人事DXとは

株式会社カオナビ
アカウント本部 営業戦略部 パートナーサクセスグループ マネージャー 髙岡 森生 氏

14:05~14:45

学校と在学生をつなぐアプリを通じたコミュニケーション施策とは?

◇株式会社ヤプリ
 マーケティング本部 神田 静麻 氏
◇中部大学 
 学生教育部 学生支援課 ボランティア・NPOセンター担当 殿垣 博之 氏

14:50~15:25

≪主催者講演≫
DXによって改善が進む大学情報セキュリティ

東京工業大学
学術国際情報センター 准教授 松浦 知史 氏

15:30~15:55

これからの大学の差別化を支えるネットワークとは?
HPE Arubaがその答えを持っています

日本ヒューレット・パッカード合同会社
Aruba事業統括本部 エリア・公共営業部
文教担当 アカウントマネージャー 吾妻 祥平 氏

講演テーマ・登壇者

≪基調講演≫
広島大学DX推進基本計画と事務業務のDX 
 ~DXを支える事務情報システム群の戦略的改革~

2021年1月に策定した広島大学DX推進基本計画には、優先して実施する事項の1つとして「事務業務の事業継続と高度化」が明記されている。本講演では、事務業務のDX推進のため広島大学が取り組んできた、サーバ群のクラウドサービスへの全面移行、インターネット分離を実現した上でテレワークやフリーアドレスに対応できる事務情報端末と業務用ネットワークの導入などを紹介し、戦略的な情報基盤の整備がDX推進に欠かせないことを述べる。

相原 玲二 氏

(あいばら れいじ)
広島大学 学長特命補佐(デジタル担当)

1986年4月広島大学工学部助手、2001年6月情報メディア教育研究センター教授。情報メディア教育研究センター長、副学長(情報担当)、副学長(情報・IR担当)等を経て、2022年4月より現職。インターネットの黎明期から一貫してインターネットの普及・啓発活動を行うとともに、広島大学におけるキャンパスネットワーク、教育研究用情報システムなどの企画、構築、運用に従事。2017年4月から2022年3月まで広島大学の情報化統括責任者(CIO)及び最高情報セキュリティ責任者(CISO)を兼務。

職員の能力を引き出す、学校法人の人事DXとは

多くの学校法人で経営変革が求められる中、従来の「紙」中心のやり方からの脱却が喫緊の課題となっています。

特に人事領域では、職員の能力開発により注力していくため、既存業務の工数削減と、人事評価などを含む人材マネジメントにHRテクノロジーを活用する学校法人が増えてきています。

本講演では、学校の事例をもとに、人事制度改革と合わせたHRテクノロジーの有効な活用方法についてお伝えします。

髙岡 森生 氏

(たかおか もりお)

株式会社カオナビ アカウント本部 営業戦略部
パートナーサクセスグループ マネージャー

大手OA機器メーカーに新卒入社し、直販・パートナーセールスを経験。その後、Salesforce社のパートナー企業で、エンタープライズ領域のセールス・パートナーセールスに従事。2019年にカオナビ入社。フィールドセールスとしてエンタープライズ企業を担当し、現在はパートナーグループのマネジメントを担当。

学校と在学生をつなぐアプリを通じたコミュニケーション施策とは?

コロナ禍によりオンラインによるコミュニケーションが一般化し、環境配慮によるペーパーレス化、生活スタイルの変化など、さまざまな要因からデジタル化の推進が一層重要視されています。
各教育機関においても、オンライン授業の導入が進むにつれて、多くの学校が学生との接点不足に課題を抱えているケースや、文部科学省のGIGAスクール構想に合わせて、新たなスタンダードを確立すべく、DX推進を一層強化する取り組みを視野に入れているところでしょう。
本セミナーは、そのような課題や展望を抱いている教育機関に向けたセミナーです。
中部大学アプリご担当者 殿垣氏をお招きし、「アプリ」を軸とした大学のDX推進法を伺います。
学生とのコミュニケーション課題の解決方法や、学生生活をより豊かにするために、 どのようなコンテンツを配信しているか、導入時の苦労と今後の展望についてなど、具体的な取り組みの数々について詳しくお話いただきます。

神田 静麻 氏

(かんだ しずま)

株式会社ヤプリ マーケティング本部

新卒で不動産業での新規営業、IT企業で営業、カスタマーサクセスを行い、2016年に創業期のヤプリへインサイドセールス部の立上げで参画。 EC、小売、メーカーを中心に幅広く自社アプリの提案を進め、累計2000以上の商談を創出。同部のマネジメントを経て、2021年に現職に。

殿垣 博之 氏

(とのがき ひろゆき)

中部大学 学生教育部 学生支援課 ボランティア・NPOセンター担当 

大学卒業後、食品メーカーにて営業職に従事。2016年から中部大学に入職。以降、学生支援課にて学生指導や学生団体の運営・管理に注力。
近年はWeb申請システムを活用し窓口業務のスリム化を実現。特別な知識を有すことなく誰でも扱える便利なサービスを日々探している。

≪主催者講演≫
DXによって改善が進む大学情報セキュリティ

DXが推進されるに従って、業務のあり方そのものが見直され、新しい手順でまた新しいデジタルツールを使って業務が行われる様になっています。メリットを享受する一方で、新しい業務に戸惑い、セキュリティに対する不安が高まるという状況が発生しています。DX推進には痛みや反発付きものです。東工大において、どのように新しい環境に移行し、また同時にどのようにしてセキュリティも高めていったのか紹介できればと思います。

松浦 知史 氏

(まつうら さとし)

東京工業大学

学術国際情報センター 准教授

東工大CERT統括責任者/副CISO。情報セキュリティを確保しながら組織のパフォーマンス向上を目指し、東工大のDX推進業務にも積極的に関わっている。2008年 奈良先端科学技術大学院大学 博士後期課程修了後、同大特任助教、特任准教授を経て2014年より現職。博士(工学)。

これからの大学の差別化を支えるネットワークとは?
HPE Arubaがその答えを持っています

コロナ禍を経て、大学キャンパスの在り方も大きく変わりつつあります。
また、学生数の減少が進む中、大学の差別化や個性を実現するには、快適でセキュアなネットワーク環境が欠かせません。
今やキャンパスネットワークは単なるインフラではなく、学生たちのコミュニケーションを活性化させ、コラボレーションの機会を創出する重要な「学びのプラットフォーム」に進化しています。
一方で、通信品質や日々のトラブルシューディングによる運用負荷の増加など様々な課題が浮き彫りになってきています。

本講演では、長年にわたり大学のネットワークを支えてきたHPE Arubaが「快適性」「セキュリティ」「運用管理」の観点から、
これからの学びを支えるネットワークソリューションをご紹介します。

吾妻 祥平 氏

(あずま しょうへい)

日本ヒューレット・パッカード合同会社
Aruba事業統括本部 エリア・公共営業部 文教担当 アカウントマネージャー 

大学卒業後、日系SIerにて自社ERPソリューションの直販営業を経験。
2016年に日本ヒューレット・パッカードに入社し、エンタープライズや公共のお客様を中心に担当。
2019年にArubaに社内異動し、現在に至るまで、アカウントマネージャーとして大学を始めとした文教のお客様のネットワーク変革を支援。

Q&A

Q.いつまで申し込みが可能ですか。  

 A.HPからのお申し込みの場合はアーカイブ配信終了時まで可能です。

Q.接続方法について教えてください。 

 A.「開催2営業日前」と「当日の午前中」に送付させていただいておりますので、メールボックスをご確認ください。

   メールが届いていないという方は、恐れ入りますが、下記にお問い合わせをいただけますでしょうか。

 【お問い合わせ】

 「学校法人先端教育機構 月刊先端教育ウェビナー事務局」
 Tel: 03-6278-9031 (10:00~17:00)
 Mail:webinar@sentankyo.ac.jp

 ▶︎高等教育機関の皆様へ

 本学の配信システムと各高等教育機関内のセキュリティの兼ね合いでメールが届いていないという事象が発生しております。

 上記お試しいただいても届かない場合はフリーアドレスなどでお試しいただけますでしょうか。

Q.資料はダウンロードできますか?  

 A.可能です。当日のご案内メールをご確認いただくか、フォーラムルームに入室されますと、チャット内のアナウンスなどで

  ご案内させていただいております。
Q.複数名で申し込んだのですが、案内が1名分しかありません。 

 A.同じメールアドレスで申し込まれた場合、代表の方1名にご案内を差し上げております。

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